バッティングセンター通いをライフワークとしている
中年スイッチヒッターです。


2018年から毎年訪問している
三萩野バッティングセンター(福岡県北九州市)へ
11月10・11・12日の3日間、打ちに行ってきました。

ホームラン(ボードへの直撃打球)のことを本記事で

世界最高速度である
200km/hオーバーマシン打ちのことを
次の記事で記しています。


バッティングセンターに興味のないかた
申し訳ありません。







世界最速ピッチングマシン(210〜250km/h)擁する
三萩野バッティングセンター


出発前日、楽しみすぎて寝られず完徹。

荷物の準備を整えるのが苦手で
ものすごく時間がかかったのもあって
バットにグリップテープ巻いたりなんかしてたら
家を出る時間の朝5時半を迎えた。






小倉駅到着は昼ごろ。

新幹線でも寝ずにいたので
この日のバッティングは無理しないと決めており
夕方には宿泊先にチェックインして
早寝するつもりだった。

それなのに、気がついたら
お店に来てから6時間半くらい経ってて。

使った回数券から計算すると
うっかり1500球超、打ったっぽい。





比較的早い段階で2本のホームランが出たから
もう1本出したい!って粘ってるうちに
なんか夜んなってた。





わたしは一体、いつ眠くなるというのだ。


結局この日、3本目は出ず。


ただ、次の日の仕事を気にせず
ひたすら打ち続けられることの幸せといったら、なかった。




1日目のホームランの景品




2本とも左打席・110キロ設定から。



2日目




1本・左打席110キロ設定から



3日目




1本・右打席100キロマシンから



試行回数の暴力により
3日で4本のホームランをもぎ取った。





計206打席・約4500球

100・110・120・230・250km/h
左右の打席それぞれ同じくらい打って
1球1球大切に打席を重ねた3日間。


その中で、たった1打席だけ
初めて65キロマシンをやってみたら
恐ろしいほど空振り連発

25球中、バットにちゃんと当たったのが
たった2球くらい。


たぶん来年、出直してきます…




続き