バッティングセンターが生きがいの

素人中年バッターです。





打ち終わるといつもトイレで着替えて帰るんだけど、、



リュックの中に着替えがねえ!!


忘れたああああああああああああああああああああああ



オワタ



汗びっしょりのTシャツとハーパンで

1時間20分かけて帰るのか…


ちなみに、3時間ほどで2リットルの水分摂って

一度もトイレに行かない(行きたくならない)レベルで汗かいてる。




リュックが濡れるのが嫌で

背負えない・前に抱えられないため


肩ベルト部分を掴んで

着ているウエアに重いリュック本体が触れないよう

気をつけながら持ち運ぶのは

なかなか厳しい筋トレ体験だった。





もう一方の手にはバットケース




着衣が濡れているわたしは

周囲の乗客や座席に被害が及ぶから

帰りの電車は空(す)いているのに座れない。


ガンガンに効いた車内の冷房で

汗と身体が冷やされて頭痛が始まり

体調が徐々に奇妙に悪化してゆくのに、座れない。



なぜわたしは今

こんなセルフ罰ゲームをしているのだろう。





この日、店に到着してすぐ

初めて右打席の70キロマシンから

ホームランボードに打球を直撃させた。


人によって感じかたは様々だと思うけれど

この店で最も遅い70キロのスピードというのは

わたしにとって山なりの変化球のようであり


いちばん難しいと思ってたので

めちゃめちゃ喜んでいた。





そのあとに、こんな悲劇が待っているなんて。




忘れ物への戒めと記録のため記しました。







わたしの勤務先のベテラン女性社員で
とにかくよくしゃべる元気な人がいる。

ただ「やる気ない」的な発言が多く
ロッカーに到着した瞬間に
「はー、もう帰りたい」などと言ったりもする。


そんなだから、この人は
あまり仕事が好きじゃないんだなと思っていた。






台風が近づいた大雨の日のこと。

通勤区間内の電車が止まるかもしれないと聞いた女性社員は
その日、勤務を終えると職場から帰宅せずに
駅前のホテルへ宿泊することを決めたのだ(もちろん自費で)

翌日、ホテルは快適だったと、ご機嫌で出勤。



同僚ら「え、まじめ!?」



わたしもかなり驚いたけれど
思い返せば、これまでにも似たようなことがあった。



他の支店への応援勤務日には
前日からその地域のホテルへ前乗り。
もちろん自費で。

他支店まではそう遠くないはずで
それでも時間に余裕を持ちたかったと思われる。



さらに出勤途中、転倒して顔をケガした日には
その足で病院へ向かって
午後から根性で出勤したものの
めがねは損壊、顔には痛々しい処置の跡が



同僚ら「え!ちょ、なんで休まないの!?」








現在、彼女とは勤務フロアが違うが
ロッカーが近くて
アルバイトのわたしとも気軽によく話してくれる。

毎度のふざけた発言に
腹を抱えて笑ってばかりいたけれど
ひょっとして誰よりも真面目なのでは…



人によって判断が分かれる
自然災害での交通機関の乱れ、出勤途中のケガなど

わたしだったら休むかな

ここぞというときの年休使う。



それに、ホテルなんか泊まったら

もう絶対に欠勤できないじゃん
出勤せざるを得ないじゃん
逃げられないじゃん


いや、彼女はむしろ休めないよう
自らを追いつめてる可能性すら否定できない。






わたしは11年もここで働いていて
この女性社員のことをまるで理解していなかった。

最近になって、ようやっと彼女が
これまで “やる気ないない詐欺” を働いていたことがわかりました。




詐欺に遭った経験

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する





なお、途中の画像





文中の彼女が勤務中に

突然、高齢の男性客からもらったカードだそう。


お客さんの自作らしく

2枚もらったからと1枚をわたしにくれたので

エプロンのポケットになんとなく入れてる。


小汚いケースは自分のです。



勤務先で、ひとりの社員から
仕事のやり方に対して注意を受けた。


「次からは◯◯してください」と。


なぜそうしないといけないのか理解も納得もできなくて
理由を知りたかったけれども

相手のぴりぴりした雰囲気に負けて聞き出せず
微妙な雰囲気でその場をやり過ごしてしまった。



アルバイトのわたしは
社員の言うことには素直に従うべきで

理由なんかいいから
「はい」とだけ答えたらよかったのに




@新宿地下通路広告(2023年12月)




数時間後、話の流れで
先ほど注意を受けた旨を別の社員に話してみたら


「ああ、それは▲▲だから
◯◯してほしいって言ったんだと思いますよ」



あ、、なるほど。


納得☆彡(キラッ



その理由の説明を簡潔に
しかも、とても優しい話し方でしてくれて

すっきりしたー!

ありがたやー!




ひょっとして、商売してる人だったら当然の考え方で
冒頭の社員は説明するまでもないと思ってたのかも

よく考えればわかることでしょって
言われるかもしれない。

けれども、わたしにとっては
お恥ずかしながら説明してもらわないと
思い浮かばない理由だった。


末端のレジ打ちバイトとはいえ
商売してるっつー意識が低いのかな…




@新宿地下通路広告(2023年12月)



先週、通院先の精神科にて
すごい今さらながら
6年ほど前に受けた知能テストの結果を
主治医から簡単に教えてもらった。

当時、テストを担当した
臨床心理士から伝えられた言葉がショックで
ちょっと冷静でいられなかったし
また、覚えていない部分もあり

IQ(知能指数)も知りたかった。



結果、IQ78



数字だけでは測れないと思う一方で

わたしの苦手とするものの中に
『耳で聞く情報の理解度』的なやつがあるらしい。



これは…

仕事中の、自分のこういうところでは…




納得と無念とが激しく交錯し
しかし結局、この先も
この自分でやっていくしかないわけで、、


とりあえず

心模様が複雑化した日に
いつもわたしが脳内再生する曲をどうぞ







小売店のレジ打ち熟女フリーターです。




同僚に器用でおしゃれな人がいて
いつも自分でヘアカラーしているそうだ。

そんな彼女が少し前に
インナーカラー(=髪の内側に外側と違う色を入れる)をしてきた。

そのカラーはかなり明るい茶色で
ひとつにくくった髪に映えて、とても可愛い!







社員もアルバイトもベテランばかりで
本来、髪型やネイルの社内規定は厳しめのはずが
正直言ってゆるくなってる今。

本音はわたしもやりたいところだけれど
なにしろ職場では様々な場面において
悪目立ちするのがわかってる。

これまで、どこの職場へ行っても
“同僚と同じことをしたら自分だけが叱られる”
という、生まれながらの能力をいかんなく発揮してきた。

インナーカラーをやった日には
確実に自分だけが注意を受けるに違いない。








そのようなわけで
同僚のすてきな髪色を見るたび頭に思い描くのは

その明るい茶色のインナーカラーを
白色(=すなわち白髪)に置き換えて
未来の自分の頭に備わった姿。


意外とイケてんじゃないのか。

やれる可能性はゼロじゃない。


往生際悪く根元からカットし続けている白髪は
現在、特に右の生え際に群生している。

あともうちょい、その箇所に白髪の本数が増えたならば
白髪によるインナーカラーも夢ではない。




などと、同僚の頭を見ながら想像の翼を広げているなんて
彼女は1ミリたりとも知らないことだろう。

や、知られたら
気持ち悪がられるかもしれないから
心にそっとしまっとく。


精神科受診の帰り、コメダ珈琲店にて



レギュラーサイズ


すごいの来たああああああああああああああああああああ





おぐらあんは+100円でトッピング





コメダは、よく言われるように

メニュー表よりもリアルが圧倒的ダイナミズムにあふれてる。


価格は地域によって異なるそう





この日はテーブル席。


周囲のお客さんが静かな人たちばかりで

もちろん快適だったけれど

本音を言うと毎回カウンター席に座りたい。




【コメダのカウンター席】


・ひとり分のスペースが広い

・隣の席との間に仕切りがある

・目の前が窓で明るい、ブラインドもある

・カウンター下に荷物掛けがある


テーブル、カウンターともにコンセント完備




喫茶店やカフェ的なところは

コメダとスタバにたまに行く程度だから

他の店のことはわからない上で

とても居心地がよくて素晴らしい席だと思ってる。


しかし番号札で呼ばれる際に、空きがあれば

店員さんが(たぶん)よかれと思って

テーブル席へ案内してくれるのだ。




本心は常にカウンター狙ってる。


カウンターいけますか?って聞きたい。


でも、忙しそうな中だと

せっかく割り振ってくれたのに逆に悪いかなと思って

この日も言えないのだった。





そんなわたしは

時に混雑しててカウンター席への案内になると


店員さんが必ず言う確認のせりふ




「カウンター席でもよろしいで…」


「むしろ大歓迎です」




いつもテンション上がって

つい食い気味に答えてしまうほど嬉しい。





次回は、カウンター席希望を

自ら申し出ることを目標にするかな。



目標小さいなぁ