光る君へ画像と文言あらすじ第一回「約束の月」 | 脳梗塞から奇跡の復活!でSEO研究

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光る君へ画像と文言あらすじ第一回「約束の月」

  光る君へ画像と文言あらすじ第一回「約束の月」

 

1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女性作家・紫式部。その波乱の生涯を描く大河ドラマ「光る君へ」がスタートします。初回は15分拡大版です。

平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともに慎ましい暮らしをしていました。

ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあいます。

再び会う約束を交わす二人でしたが・・・激動の運命が始まります。

 

 

  光る君への文言第1話のタイトルは「約束の月」です

光る君への第1話のあらすじは、時は平安時代のところからスタートします。光る君への第1話のタイトルは「約束の月」です。

貞元2(977)年、時は平安時代です。陰陽師である安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)は夜空を見上げていいました。

安倍晴明
都で、吉凶のことが起きる。今宵がその始まりだ。

その直後に、京では大雨が降ります。下級貴族の藤原為時(岸谷五朗)の家では、雨漏りがしていました。それを見て、8歳の娘・まひろ(落井実結子)は母・ちはや(国仲涼子)に質問をします。

まひろ/幼少期
母上、うちには屋根を直すたくわえもないの?

父・為時は5年前に地方の行政官の仕事をして以来、官職がない状況が続いていました。そのため、屋根を直すお金もなかったのです。

為時は、博学であるが不器用で上役に取り入ることが苦手なため、官職がないのです。

ちやは
大丈夫。年が明ければ官職が決まります。

ちはやがいくらそう答えても、着物を売ることで食料にしている光景を見ると、まひろは不安になるばかりでした。

ある日、為時の友人である藤原宣孝(佐々木蔵之介)が屋敷にやってきます。

藤原宣孝
官職を得るためには、大納言に頭を下げて天皇への推挙をお願いするんじゃ。

為時は、いやいやながらもアドバイスを実行しようとします。

この日、大納言の藤原兼家(段田安則)は東三条殿にいました。屋敷には、兼家の一族がそろっていました。

そのため、為時は東三条殿に到着しても面会を断られてしまいます。為時は、口添えを頼む文を家司に渡すことしかできません。

翌年の正月、官職の任命が行われます。しかし、為時はまたしても官職を得ることができませんでした。

春になり、まひろは為時が読む漢詩を聞いていました。為時は、まひろの弟・太郎(湯田幸希)に漢詩の読み聞かせていたのです。

まひろは、隣の部屋で為時の漢詩をきいているうちに、漢詩をそらでいえるようになっていました。漢詩をよみながら、まひろは鳥に餌を与えていました。

そこに、母・ちはやが外から帰りました。

まひろ/幼少期
母上、小鳥を外に離してみてはどうでしょう。外には、餌がいっぱいあるでしょう。

まひろの家では、小鳥の餌を買うことも厳しい状況です。

ちやは
一度、飼われた鳥は外では生きていけないのよ。だから、ずっと守ってあげなければいけないの。

ちはやは、そう答えたあとに仕立物にとりかかります。

桜が満開のころ、関白・藤原頼忠(橋爪淳)の娘・藤原遵子(中村静香)が円融天皇に入内します。藤原兼家の娘・詮子(吉田羊)は秋に入内しました。

それがきっかけとなり、兼家は昇進し右大臣に任命されます。

ある日、三郎(木村皐誠)が従者の百舌彦(本多力)を従え「散楽」を見に行きました。しかし、百舌彦が三郎の目を盗んで女とどこかに行ってしまいます。

その頃、まひろはうっかり鳥籠から鳥を逃がしてしまい落ち込んだ状態で川辺を歩いていました。そこに偶然出会った三郎が声をかけます。

三郎
いかがした。


まひろ/幼少期
鳥を逃げてしまったの。人間に飼われた鳥は、外では生きていけないの。

三郎
逃げたかったから、逃げたのであろう。あきらめろ。

まひろは、泣きそうになります。そのため、三郎はなんとかまひろを笑わそうとします。足で字をかけるといって枝を拾い、地面に字を書きます。その足には、大きな傷がありました。

まひろ/幼少期
痛そう。

三郎の傷は、兄・道兼につけられたものでした。道兼は気性が荒く、たびたび暴力をふるっていたのです。

そして、三郎は足で自分の名前を書きました。

まひろ/幼少期
漢文を書いて。

三郎は、漢籍「蒙求」の冒頭を書いてみせました。すると、まひろがもっと要求します。

三郎
俺は貴族の子ではないから、名前が書ければいいんだ。お前は、女子なのになんで漢文が書けるんだ。

まひろは、空想で話をしました。

まひろ/幼少期
私は、帝の血をひく姫だから。母上は、帝の女房だった時に私をみごもったの。身分の低い母は、宮中を追われたけどその頃に漢文と漢詩を教えてもらったの。

三郎は、それを信じます。

三郎
姫。無礼をして申し訳ございませんでした。

そういって、三郎はまひろにお菓子をくれました。

まひろがお菓子を美味しそうに食べていると、そこに百舌彦がやってきました。はぐれていた三郎を探してきたのです。

三郎
辰の日の未の時刻にここにおいでくださいませ。また、お菓子をもってかえります。

そう言って、三郎はその場を去りました。

約束の日、まひろは三郎と約束の場所で会いました。その日も三郎は、まひろのことを姫扱いします。そのため、まひろは心苦しくなります。

まひろ/幼少期
ごめん。姫って話、嘘なの。なんでそんなこと言ったのかわからないけど、怒った?


三郎
俺は、怒るの嫌いだから。


まひろ/幼少期
三郎は、おかしい子ね。


三郎
お前の方こそ、おかしな子ではないか。

そして、再び会う約束をしてその日も別れます。

この日、兼家は東三条殿に為時を招いていました。

藤原兼家
官職を与えられなかったことは、申し訳ない。私が禄を払うので、師貞親王に漢文の指南をしないか。


藤原為時
ありがとうございます。
為時にとっては、願ったりかなったりの官職でした。

藤原兼家
ただし、頼みがある。東宮さまの動きをつぶさに知らせてほしい。

つまり、為時に間者になれという話でした。それでも、為時は官職にありつけることを考えすべてを飲みこみました。

まひろは三郎との約束の日に、ちはやとでかけることになりました。為時の官職を祈願して、神社にお参りにいったのです。

その帰り、まひろは三郎との約束を果たすために、ちはやを置いて駆けだしました。すると、そこに馬がやってきて、三郎の兄・道兼(玉置玲央)が落馬してしまいます。

道兼は怒って、まひろを蹴ります。それを、ちはやが止めに入ります。

ちやは
申し訳ありません。申し訳ありません。まひろも謝りなさい。


まひろ/幼少期
すみませんでした。

これで、道兼の怒りは収まったかにみえました。しかし道兼の従者が、ちはやのことを肝の据わった女子と言ったことで、道兼の怒りが再び再燃します。

帰りかけていた、ちはやの背中を刀で刺しました。


 

まひろ/幼少期
母上・・・

まひろが声をかけた時には、母はすでに亡くなっていました。

その後、道兼はなにもなかったように馬にのって走り去っていきます。まひろは、母を殺した相手が「みちかね」という名前であることだけが心に残ります。

為時は、それを乙丸(矢部太郎)から聞きます。しかし、道兼は兼家の息子です。官職を約束してくれた権力者です。

そのため、まひろと太郎に告げます。

藤原為時
ちはやは、急病で亡くなったことにする。


まひろ/幼少期
なんで?人殺しをつかまえてよ。

まひろは泣き叫びました。それでも、為時はまひろの言葉を受け入れることはありませんでした。

 

光る君へ第1話のあらすじはここまで。
 

光る君へ画像と文言あらすじ第二回「めぐりあい」に続く

私が理解できないようなコメントは控えてください  m(__)m 。

  光る君へ 「の関連関係」


希代のプレーボーイ〝光源氏〟のきらめく一生を描いた「源氏物語」。その作者、紫式部を主人公にNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)が2024年1月7日にスタートする。紫式部(役柄名・まひろ)を吉高由里子、生涯の恋の相手(ソウルメイト)となる貴族・藤原道長役に柄本佑、脚本はエンターテインメントの重鎮、大石静氏だ。華やかできらびやかな平安貴族の世界で、懸命に生きて、書いて、愛した女性の一生が始まる。
※全文下記↓サイトからの転載させてもらいました。

 

 

 

 

女優・吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」が「格付け」の思わぬ影響を受けてしまった。

同ドラマは、平安時代を舞台に、世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を生み出した紫式部(吉高)の生涯を描く。

※全文下記↓↑サイトからの転載させてもらいましたm(__)m