ブギウギ詳細あらすじ現在71話まで ああっ(@_@)は第16週は近日公開しますね 。
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[ブギウギ]『ラッパと娘』の歌詞
ブギウギ第15週あらすじ「わてらはもう自由や」
ブギウギ第14週のあらすじで、スズ子(趣里)にとって愛助(水上恒司)と一緒に過ごしながら、ようやく終戦を迎えました。
ブギウギ第15週のあらすじは、終戦後からはじまります。
1 ブギウギあらすじ第15週
67話「終戦」1月8日
68話「運試しの宝くじ」1月9日
69話「劇場再開」1月10日
70話「最高のステージ」1月11日
71話「楽団の解散」1月12日
67話「終戦」
スズ子(趣里)は、高岡市に慰問に来ていました。そこで、戦争で夫を亡くした静枝と知り合います。静枝は日本の勝利を今も信じて疑いません。
静枝を見て、六郎(黒崎煌代)のことを思い出し静枝と重ねます。
スズ子
あの人にも届くように歌わんとあかんな。
8月6日になり、広島に原爆が投下。愛助(水上恒司)やスズ子は衝撃を受けます。そして、スズ子は高岡で迎えた本番当日。
スズ子は静枝に届くように「大地の弟」を歌いあげました。静枝は、スズ子の歌で心が軽くなるのを感じていました。気がつけば、静江は客席で泣いています。
そんな中、長かった戦争が終わりを告げようとしていました。
68話「運試しの宝くじ」
終戦を迎えて3ヶ月が経過しました。日本は、戦後の混乱状態になっておりスズ子たちは未だに公演をすることができずにいました。
スズ子
はよ歌えたらええんやけど・・・
一方、愛助(水上恒司)は体調が落ち着いていたので、大学に復学することになります。そのため、スズ子は愛助のお祝いしようと闇市にでかけます。
小夜(富田望生)と一緒に闇市に食料を調達に向かいます。闇市で、米兵をみかけた小夜は話しかけます。
小夜
ギブ ミー チョコレート?
小夜は、片言の英語でチョコレートをゲットしました。そのことに、スズ子は驚きました。
スズ子は、闇市で見つけた宝くじを購入して運を試しました。
69話「劇場再開」
戦後、昭和20年11月22日。日本の劇場が再開されました。それまで、風船爆弾の工場になっていた日本劇場に「ハイライト」の看板が掲げられていました。
その「ハイライト」にスズ子の参加が決まります。
スズ子
久しぶりの劇場やさかい、気合い入れてやるで。
一井
1曲目はどうする?
スズ子
ずっと歌えへんかったから、「ラッパと娘」から歌いたいねん。
スズ子の1曲目は、「ラッパと娘」に決まりました。
そのステージには、茨田りつ子(菊地凛子)も立ちます。りつ子は、慰問先での出来事を忘れられず心に傷を負っていました。
本番当日になります。まずは、りつ子からステージに立ちます。
70話「最高のステージ」
茨田りつ子(菊地凛子)に続いて、スズ子(趣里)がステージに立ちました。スズ子は、これまでのうっ憤を晴らすように、全力でステージをかけまわります。
スズ子
楽しいお方も 悲しいお方も 誰でも好きなその歌は・・・
久しぶりに全力で行えるステージで、スズ子は、最高のパフォーマンスで歌いました。観客は、スズ子の歌に大いに盛り上がります。
客席には、上海から命からがら戻ってきた羽鳥善一(草彅剛)の姿がありました。善一は、スズ子のステージを見て喜びます。
善一は、公演が終わった楽屋を訪れました。
善一
茨田くんと福来くんの名前がかったから入ったんだ。良かったよ。ステージ
りつ子とスズ子は、善一との再会を喜びました。
71話「楽団の解散」
愛助
スズ子さんのステージを見て僕も、もっと頑張らないと。
愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に刺激を受けて、更に勉強に気合いを入れていました。
スズ子(趣里)は、劇場でのステージから多忙な毎日を送るようになります。しかし、あまりにも忙しいことから遅刻や早退をする楽団員。
予定が合わないとぼやく楽団員がいました。そして、小夜(富田望生)まで・・・
小夜
体調が悪いんです。
そういって、早退を繰り返していました。そんな楽団の状況を見て、スズ子は決断をしました。
スズ子
福来スズ子とその劇団を解散します。
ブギウギ第15週のあらすじはここまで。