☘️✨ブギウギ第14週あらすじ「戦争と歌」☘️✨ | 脳梗塞から奇跡の復活!でSEO研究

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ブギウギ詳細あらすじ現在65話まで  ああっ(@_@)は第14週は近日公開しますね 。

 

  ブギウギの私の好きな歌曲

1.[ブギウギ]『ラッパと娘』フルバージョン オンステージ

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2.[ブギウギ]『センチメンタル・ダイナ』フルバージョン オンステージ

 ※1月6日現在102万回再生凄いですねポーン

 

娘を産む直前に恋人と死別…笠置シヅ子の人生最大の苦境を吹き飛ばす歌として名曲「東京ブギウギ」は生まれた

  [ブギウギ]『ラッパと娘』の歌詞

 

 

 

 

  ブギウギ第14週あらすじ「戦火の歌声2」

 

日本の戦況は悪化していた。一方、上海にいた羽鳥(草彅剛)は軍の支援を受けて音楽会を準備中。羽鳥は軍の思惑を無視して、アメリカのブギのリズムを取り入れた『夜来香(イエライシャン )ラプソディ』など、自信のやりたい音楽を演奏し、成功する。
りつ子(菊地凛子)は、九州の海軍基地を慰問。軍歌を拒否し、特攻隊員たちの要望に応えて、『別れのブルース』を涙をこらえ歌う。
スズ子(趣里)たちは富山県高岡市を慰問。そこで、戦争で夫を亡くした旅館の女中・静枝と知り合う。静枝は自身の心に蓋をして、日本勝利を信じていた。スズ子は戦死した弟・六郎に重ねて、「あの人にも歌を届けな」と決意を新たにする。

 
目次 
1 ブギウギ あらすじ第14週
    65話「精一杯な日々」
    66話「音楽会の成功」
 
65話「精一杯な日々」1月4日   

ギウギ第65話のあらすじは、大空襲から半年が経過したところからはじまります。

東京大空襲から半年が経過した8月、スズ子(趣里)に富山の慰問の依頼がきます。東京大空襲いらい、どこにも慰問に行っていないスズ子。

そろそろ動き出すように周囲が動くなか、スズ子はどこにも行きたくありませんでした。

 

スズ子
断ってください。

スズ子は山下(近藤芳正)にそう伝えます。愛助と離れて、もし何かあったらと考えてしまうのです。日常に空襲警報が鳴る。

防空壕の中では、子どもの鳴き声も気にするほど、みんながピリピリしていました。

愛助
スズ子さん。歌でも歌ってあげたら?

スズ子は、口ずさむように「アイレ可愛や」を歌いはじめます。スズ子の歌で泣いてた子どもが笑顔になります。

歌い終わったら、小さな拍手がおきます。そして、もう一度歌ってほしいと子どもに言われて、スズ子は再び「アイレ可愛や」を歌いました。
 
防空壕の暗闇の中で、スズ子の歌声は朝方までつづけていました。愛助は、そんな様子を誇り高くみていました。

愛助
みんなスズ子さんの歌で、正気に戻っていく。スズ子さんの歌には、力がある。僕は、こんな時だからこそ、スズ子さんに歌ってほしい。スズ子さんの声は、生きる糧になります。


スズ子
そやろか。


愛助
そうや。


スズ子
そやな。歌わなあかんわ。わて、歌うわ。

こうして、スズ子は再び慰問の活動をすることになりました。

スズ子より先に、慰問活動を再開したりつ子(菊地凛子)は、海軍に軍歌を歌うようにお願いされます。

りつ子
軍歌は歌えません。私がお役に立てないなら帰ります。

すると、隊員たちのリクエストで歌が決まることになります。りつ子は、それを了承しました。
 
スズ子たちは、富山県高岡市に滞在することが決まります。宿には、3歳ぐらいの子・幸がいます。幸は、お客さんのものを食べるため、強くしかられました。

幸の母・静枝は夫を戦争で亡くしていました。しかし、日本が戦争には勝つと信じて疑っていません。

スズ子
日本は勝てますやろか。

静枝は、勝てなければ夫の死が無駄になることを話つつ、夜道を帰りました。そんな静枝を見て、スズ子は六郎のことを思い出します。

彼女のためにも、スズ子はうたわなければと決心するのでした。

 

ブギウギ第65話のあらすじはここまで。

 

 

66話「音楽会の成功」1月5日

ブギウギ第66話のあらすじは、善一(草彅剛)は上海の音楽会を開こうとしているところからはじまります。

日本の戦況が悪化する中で、善一(草彅剛)は上海で音楽会の準備をすすめていました。軍が全面支援をしてくれていたからです。


善一
君が作った「夜来香(イエライシャン)」のメロディーは本当に素晴らしい。そこに、ブギのリズムを取り入れたい。

中国の音楽家・黎錦光はブギのリズムを知りませんでした。そのため、善一はそれを説明します。

善一
アメリカのリズム。今の日本ではできないリズム。

説明しながら、実際にピアノで弾いてみせます。

善一
胸のあたりが、ズキズキ、ワクワクするだろ。中国人のあなたが作った曲を日本人の僕がアメリカのリズムにアレンジする。そして、世界中の人が演奏するんだよ。

しかし、善一は軍の意向を無視してアメリカのジャズを取り入れて編曲した「夜来香(イエライシャン)」音楽で、音楽会を成功します。

手を変え品を変え、なんとかやりくりしている善一たちの勝利でもありました。善一の上海での慰問は軍の人たちにも喜ばれる結果となりました。

善一
こんな素晴らしい仲間と、もう一緒に音楽ができないのは残念です。李さん最後にもう一度「夜来香」を歌ってもらえませんか。

善一は、ピアノを弾きながら最後に李香蘭の歌声を聴きました。

昭和20年8月6日、広島に新型爆弾を投下したとき、善一は上海、りつ子(菊地凛子)は鹿児島、スズ子は富山にいました。

広島ではあたり一帯が焼け野原になり、多くの人が亡くなりました。そのことに恐怖を感じながらもスズ子は決意します。

スズ子
わては歌うしかない。

その日の朝、スズ子は静枝と会いました。

スズ子
あんさんに聞いてほしいので、きっと観に来てくださいね。

静枝は、ただ愛想笑いしました。

 

ブギウギ第66話のあらすじはここまで。


 

ブギウギ第14週のあらすじはここまで。