太字の過剰使用は順位低下 | ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き

ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き

このブログを読めばホームページ集客・売上アップができます。SEO(検索エンジン上位表示)のスペシャリスト。医療機器会社のサイトを10年以上運営。販売業・製造業・個人サイトを対象として、SEOについて縦横に語ります。全日本SEO協会認定SEOコンサルタント、医学博士。

インターネットホームページの集客・売上アップを図るあまり、文章を太字だらけにしてしまうことがあります。太字は<strong>タグや<b>タグで文章を囲むとそうなるのですが、過剰使用は禁物です。太字の過剰使用で順位を下げられた前例があります。

太字の使用は強調したい文章1-2か所にとどめるべきです。強調したい文章が何か所もあること自体がおかしいのです。重要な点が絞り切れていない証拠です。アンダーラインも同じです。どうしても強調したい場合は字の大きさを大きくしましょう。

テーマは1ページ1テーマに絞り、他のことは書いてはいけません。そうすれば、強調したい点が数多くあるという事態は起こらないのです。

とはいえ、HTMLを変更していると、無意識に不自然な結果を招くことがあります。順位が不本意に低下したら、すぐに元の内容に戻せるよう、ファイルのバックアップを必ず取って置きましょう。