続 内部対策&外部対策 | SEOアドバイザーによる検索上位で集客・成約する為のコンサルタント

SEOアドバイザーによる検索上位で集客・成約する為のコンサルタント

SEO・検索上位の目的は、自己満足ではなく、集客や成約に結びつく良質なアクセスを集めることです。SEOアドバイザーのコンサルタントが検索上位に有効です。

SEOの内部対策に関する差別化、つまり「お宅の施策はどの辺が他と違っていいの?」
そういうことに関して昨日は書こうと思ったのですが、読み返すとリンクのことだけ。
なんともお粗末な内容でした。


まぁ、内部対策のことを書く過程で、なぜか外部対策の話になり、そうこうしてたら
出かける時間がやってきて、このままUPしちゃおうか? となったわけです(笑)



さて、閑話休題。


SEO自体、不自然さが嫌われるわけで、自然体が最も好まれるということを考えると、
SEOを施策すること自体が、端から不自然ともいえなくもないわけです。


昨日も書いたように、サテライトをたくさん所有し、適宜リンクを送りますなんてのは
本来は明らかに不自然、というより、意図的な操作であり自然なリンクとは言えません。


とはいえ、結果を求められるのがこの商売なので、やはり不自然でもリンクは送る…。
それは自作自演であり、Googleに最も忌み嫌われることでも、やるしかないのも実情。


そしてそれはSEO業者としてはご存知のように常態化しており、皆それに頼ってきたし、
以前は、それで十分に検索上位させることができたのは周知の事実です。



しかし、それはもう通用しないんだよとペンギンに突きつけられて、淘汰された業者、
順位を下げたサイト、収入源を失ったアフィリエイター、悲喜こもごもでした・・・。


更にパンダの来日が追い討ちをかけ、ジャンルによっては検索結果が様変わりしました。


それらペンギンの餌食になった業者・サイト・人達は、何がいけなかったのでしょう?
はたまたパンダに一蹴されたサイトは、いったい何がいけなかったのでしょう?



それはやはり『質』だったと思います。


リンクの質。
コンテンツの質。


質の悪い大量のリンクより、少なくてもいいから質の高いリンクのほうがずっと強い。
それは以前から気が付いていました。


良質なコンテンツでボリューム豊かなサイトを作れば、勝ち残れるし恐らく負けない。
それも以前から気が付いていました。


要は『質』なのです。



では質とは何ぞや? ということになりますが、これは一言では言い表すのが難しい…。
そこに『質』の本質があると思います。



まぁ、ここで内部と外部を分けてというものを考察しないといけないと思いますが、
続きはまた明日。



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