最近は特にうるさくなった重複コンテンツ。
普通の人(サイト)はやってはいけませんが、色々おかしげな実験をしています。
無料ブログでやってるので、飛んでもまぁいいか? くらいの気持ちです。
だから普通の人はやっちゃだめですよ? とんでしまったら後の祭りですので。
リライトってよくしますよね?
まじめにリライトすると、文章は全く別のものに生まれ変わり、
時にはオリジナルより良い内容になることも少なくありません。
そのリライトですが、文章の内容を一切変えることなく、
ただ単に『 方言 』等に置き換えたらどうなるのだろうか?
そういう実験です。(リライトというより、ただの方言変換。)
こういう方言変換のサイトとかソフトとかはあって、使ってみたこともありますが、
精度というか、覚えている語句が少ないのか、あまり面白い変化が感じられません。
そこで、真剣に人の思考で方言変換するのです。
私は関東の人間なので、関西弁はよく分からないため、大阪の知人に頼みました。
文字数は800字程度。
読んでみた感じはかなり変わります。
これでもしもG様が重複コンテンツだと判断するのなら、それはもう降参ですが…、
恐らくそれは有り得ないでしょう。
実際、今のところ何らペナルティは食らっていません。
ついでに、吉祥寺のマックで今時のJKを捉まえて(ナンパではありませんよ…笑)
ギャル語(っていうんですか?)に変換してもらいました。
記事は関西弁に変更したものと同じでしたが、(そうじゃないと実験の意味がない)
相手は若い子ですから、それはもう大騒ぎで、たった800字に1時間もかかりました。
相手は3人でしたが、なかなか文章達者な子がひとりいて、面白がってこだわって
あぁじゃない、こうじゃないとひねるんですね。
なるべくひねらずにオリジナルでの変換を頼んだため余計に時間がかかりました。
(ギャラはそれぞれマックシェイクとアイコンチキン、高いのか安いのか・・・)
さて、出来上がった文章はかなり個性的でした。訳分かんない箇所もありました。
これは関西弁変換とはまた違った、ある意味オリジナルの文章としか思えません。
早速インデックスされましたが、当然G様からのペナルティ等は一切ありません。
実は好き勝手にリライト(?)させた記事も書かせてもらってきたのですが…、
それにいたっては、もう表現のしようもないくらいユニークでしたね。
ちょっとしたカルチャーショックを覚えましたし、ある種の文化だとも思いました。
(専属のライターになってもらおうかと思えるほど)
だから困ったら、方言変換はアリかな? とも思えます。
もちろん、人が見たら奇妙でしょうが、G様に読ませる記事なら十分に使えそうです。
日頃書かなきゃいけない記事も多く、外注さんでもまかないきれない緊急時には…
使ってみようかな? と思いました。
しかし、それには関西弁やギャル語を自分が使えるようにマスターする必要があり、
両方とも語学と言えるほど深い感じがするので、自分で書いた方が早いでしょうね。
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