こんな“先生”はゼッタイウレネー!! | 【45歳からの魂が喜ぶビジネスデザイン】潜在魅力ブランディング

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40代以上の講師・インストラクター・先生業の
心がしっくりくるビジネスデザイン
「潜在魅力プロデューサー」兼
「夫婦ミーティングコーディネーター」の風間です。




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こんな“先生”はゼッタイウレネー!!
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ご興味ありましたらお読みください。



私風間がビジネスコンサルを始める際

世の先生と呼ばれる講師のセミナーを

受講しまくりました。
(もちろん今でも学びに行っています)



時には、

別日の相談の機会があれば直接相談し

そして

ここだ!と思った際は、おカネを更に使って学びました。




その中で、

こんな先生からはゼッタイ・カ・イ・タ・ク・ネー!!

と思うことも幾度も経験しました。


逆にそれが

お客様との関係を築く際の大きな学びになっています。



*****


今日は具体的な事例をお話ししますね。



お客さんを変えて差し上げる、

私の知識やメソッドであなたは変わる、

といったメッセージはビジネス上では大事ですよね。




ただ、

先生としての知識やメソッドを提供したからといって

行動するのはお客さん自身です。



お客さんが先生という“ウリ主”の存在をまず受け入れ、

且つ“お客さん自身が変わると決意”しなければ

変わることはありませんよね。




つまり、お客さんが変わるのは

先生の知識やメソッドではないのです。


知識やメソッドは“きかっけ”でしかないのです。

もちろん“大いなるきっかけ”ではあります。




そう、

お客さんが変わろうと決意するからこそ変わる

お客さんが行動するからこそ、変わるのです。





世の先生には

お客さんに対して

私の知識を教えてあげる!

私のメソッドなら変われる!


だから

あなたが変わると決めるのよ!

といった傲慢な態度が

姿勢の裏に見え隠れする先生が少なからずいらっしゃいます。




どれほど優れた知識やメソッドでも

それではゼッタイウレません!

一時ウレたとしても、長くは続きません。



なぜなら、

お客さんがウリ主という人間に

共感も信頼も親近感も得ていなければ

変わるという決意に火がつくことはゼッタイないからです。




知識やメソッドの前に向き合うべきは

先生というウリ主の

“答えを教えてあげる!!”といった姿勢ではなく

答えをお客さんと共に考える余地を残した

お客さんの立場や心情を心から理解した“質問力”なのです。


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