企業と人の隠れた魅力を引き出して
尖った価値を見える化するブランディング&デザイン
「潜在魅力プロデューサー」兼
「夫婦ミーティングコーディネーター」の風間です。
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「集客」を追い求める苦しみから逃れる方法（その2）
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ご興味ありましたらお読みください。
先日
「人気者＝ウリアゲ」、
「数が増える＝ビジネスの仕組み化」
ではない、というお話しをしました。
ビジネスモデルのアップグレードと
お客様の感じる価値の最大化を行っていくことで
“企業価値”を上げ、
良質な“口コミ”に繋がるといった話でしたが
具体的には？！！！
大きく3つの話をします。
その1）
お客様を捨てること、手放すこと
カッテ貰いたくないお客様を決めることです。
・
・
・
なんか失礼な話
と思われるかも知れませんが
誰にでも受け入れられる商品は
誰からも選ばれません。
あなたの商品を
本当に喜んでカッテ頂きたいお客様が誰なのかを
こちらが先に決めることで
お客様に選ばれるのです。
その2）
商品を捨てること、手放すこと
競合と同じように見える商品は手放すことです。
逆に、競合に負けない商品
希少価値の高い専門特化した商品に絞ることで
お客様からは「○○の専門家」として選ばれます。
・
・
・
でも、
この商品もあの商品も
お客さんに喜ばれるから手放したくない
といった商品もありますよね。
そんな時は、
あなたの専門特化した商品とお客様との
購買関係が成り立った後で
手放したくない商品の存在を提示するか
専門特化した商品に付加価値として入れ込むことで
お客様の感じる価値が高まります。
その3）
論理だけでなく感情を動かす「共感」の存在。
どういうこと？！
と思われるかもしれません。
あなたのビジネスの価値基準を明確に
分かりやすく伝えることです。
あなたがやっていることは
なぜそこまでこだわる必要があるのか
あなたの選んだ商品
あなたの提供しているお客様の共通点
あなたのビジネスのスタイル
あなたが絶対にやらないこと
他社がしないあなたしかやらないこと
そこには必ず「理由」があるはずです。
その理由を
紙（販促ツール）、
そしてネット（HP、ブログ、Facebook、動画etc.）に
掲載します。
ここまでお読みになったあなたは
どうしてその「理由」によって
「集客」を追い求める苦しみから逃れることが出来るの？
とお思いですよね。
「理由」とは、あなたのビジネスのバックグラウンド
“背景”のことです。
ここで、大事な話をしますね。
あなたの商品がお得かどうかは
お客様にとって「頭の関係」
あなたの価値基準となる“背景”に共感したら
お客様にとって「心の関係」。
つまり、
お得かどうかは
次にお得なものが現れたらそちらへ行ってしまいますが
心の部分でフックになっている関係は
論理を超えるからです。
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「集客」を追い求める苦しみから逃れる方法は
まったくあなたを知らない人が
あなたの存在を「見つけ」
あなたの価値に興味を持つための「共感」の導線
そして、
いまあなたの商品をカッテいるお客様が
誰かに口コミしたくなる「共感」の導線を持っているか
この二つの水車を回すことで得られるのです。
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追伸
勘のいい方でしたらお気づきでしょう
紙やネットは何のために使うのか
世に言うポジショニングによって
USP、ビジネスコンセプトストーリー
マーケティングに存在するメッセージの作り方は
いくらでもありますが
徹底したビジネスの作り込みは
新規、見込み客、そして
いまカッテ頂いているお客様との感情的結びつき
「共感」を通じて次のステージに導くことなのです。
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