【今日の結論🌙】
本当の力とは、
手に入れるものではなく、
「世界の見方を変えること」。
今日は、少しだけ
視点を遠くに飛ばしてみます。
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アメリカンインディアンの呪術師たちは、
「力」という言葉を、
私たちとはまったく違う意味で使っていました。
彼らにとって力とは、
誰かを支配するものでも、
自分を大きく見せるものでもありません。
力とは、
世界を“違う角度から見る能力”でした。
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彼らは言います。
人は皆、
「自分が当たり前だと思っている世界」に
縛られて生きている、と。
正しさ。
常識。
こうあるべき。
それらは便利だけれど、
同時に、
私たちの感覚を鈍らせてしまう。
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呪術師が最初に教えるのは、
何かを“足す”ことではありません。
「力を求めるな」
「まず、自分が何に縛られているかを見ろ」
という姿勢です。
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これは、
前回まで書いてきた
「見過ごせない力」の話とも、
静かにつながっています。
赤ん坊が持っていた力。
弱さと呼ばれてきた感受性。
それらはすべて、
世界に“強く働きかけない”からこそ
世界を動かしていた。
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呪術師たちは、
力を振りかざす人を、
「まだ見えていない人」だと言います。
本当に力を持つ人は、
無理に証明しない。
競わない。
急がない。
なぜなら、
すでに“流れ”の中にいるから。
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もし今、
あなたが疲れているなら。
頑張っているのに、
うまくいかないなら。
それは、
力が足りないのではなく、
力の向きがズレているのかもしれません。
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呪術師は、
こうも言います。
「世界を変えようとするな」
「自分の立つ位置を変えろ」
同じ出来事でも、
立つ場所が変われば、
意味はまったく違って見える。
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だから、
本当の“知と力”とは、
もっと強くなることではなく、
もっと正しくなることでもなく、
もっと静かに、
世界を感じ直すこと。
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もし、
「これ以上どうすればいいのか分からない」
と感じているなら。
それは、次の段階に入る合図かもしれません。
足すのではなく、
削る。
疑う。
立ち位置を変える。
その先に、
“見過ごせない力”の
本当の使い方が現れてきます🌿
今日も、
ここまで読んでくれてありがとうございます☺️