午前中はヤマメ、午後は鮎の放流…!! | 千釣休の一魚一絵

千釣休の一魚一絵

子供のころから、鮎釣りを楽しんで、友釣りも始めました。中学生のときには、鮎漁師とも仲良くなって、オトリを貸してもらったりしました。

6月16(日)    晴れ

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ヤマメの放流は、一般の釣り人が…??

ボランティアで参加してくれた釣り人が、ヤマメの放流はしてくれた。

ビニール袋に入れたヤマメを、分散して放流するのだから、釣り人にすれば「好きなポイント」?に放流できるので、お手伝いも意義がある。

40センチクラスのヤマメが少なくない。これは、カワウからの食害を避けるためでもあるし、大型のヤマメで釣り人に楽しんでもらいたいこともある。また、30センチ程度の渓流魚はカワウの餌食になるが、35センチを超えるようになると、捕食が困難になる。放流魚の歩留まりが多くなるからだ。

たくさんの渓流ファンが集まってくれた。漁協組合員が手をだすこともなく、スムーズにヤマメの放流は行われた。

写真のような40センチクラスのヤマメが放流された。

今日も多くの釣り人が訪れてくれた。そんな釣り人の期待を裏切らないために、漁協は頑張る。

午後は鮎の放流…!?

やれやれ忙しいね。

午後は鮎の放流だ。

残念だが、鮎の放流にはボランティアの釣り人はこない。渓流魚と違って、鮎は放流されたからといって、その場所で釣れるとは限らないからだ。

まずはビニール袋で、分散放流。

放流魚は、早春の放流と違って型が良くなっている。

ホースで放流すると、活魚車のすべてを放流しなけばならなくなる。

だから、その前にはビニール袋で放流し、分散するのだ。

明後日、大雨が予想されているが、今日の放流魚に影響は少ないと思われる。

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