５月２７日（月） 霧雨
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護岸工事は終了し、取水門の工事…！？
本川の工事は完了し、取水門と取水堰の工事が進んでいる。本来なら、５月中に完成の予定であったが、６月末までずれこんだ。
６月中には完了するし、本川の工事は終了しているから、もし濁りが入ることがあってもわずかであろう。
また、６月１日からは次の写真の上流部から吊り橋まで、渓流魚のＣ＆Ｒエリアとなる。
今年は、この上流部への鮎の遡上が悪いので、渓流魚のC&Rとなっても鮎師への影響は少ない。
だとしても、今工事中の水門が完成すると、太閤橋シモの放水口から鮎が遡上し、水門から上流部の吊り橋周辺へと縄張りを広げていく。
そんな鮎釣りがＣ＆Ｒでやりにくくなるのは、間違いなかろう。
竿が折られるような渓流魚の大物など、釣りたいと思う鮎師はいないだろうから。
太閤橋カミ…？？
昨日はここで、餌釣りで２０尾以上釣れたという。あまりに釣れるので、その後はリリースしたそうな。
先日の釣り教室で放流したニジマスが、このところ良く釣れているようだ。
ここまでは釣り人の姿がなかったが、後からフライマンがやってきた。
霧雨で条件は悪くないが、少々肌寒い。
明日は雨模様であると同時に、午後には芦ノ湖の湖尻水門が事前放流を開始する。
釣りは諦めるか、竿を出すにしても午後からは止めたほうが安全である。
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