放流する稚鮎は、大きい方が良いか小さいほうが良いか?! | 千釣休の一魚一絵

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子供のころから、鮎釣りを楽しんで、友釣りも始めました。中学生のときには、鮎漁師とも仲良くなって、オトリを貸してもらったりしました。

4月10日(月)    晴れのち薄曇り
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■4月の稚鮎と5月の稚鮎では、価格が倍近く違う!??

神奈川県の種苗センターから買い入れる稚鮎は、4月はキロ6千円もする。ただ、キロ単位では高価であっても、小型である。つまり、頭数は多いのである。体長としては5センチ前後となる。
他の養魚所からのキロ単価は、3千5百円程度。ただ、単価が安い分だけ体長があるので、頭数は少なくなる。
大きい方が良いか、小さい方が良いか、色々な考え方があろう。
ただ、5月になると稚鮎も育ってしまい、キロ単価は安くなるが、尾数は減って型が大きくなる。

■大きい養魚ほど、川鵜に狙われる?

人工産の稚鮎の場合、大きいものほど、川鵜に狙われやすい。逆に小さいものほど、川鵜の襲撃を逃れやすく、天然鮎と見まがうばかりに成長する。
だとしても、人口産の稚鮎の3割以上は川鵜の食害を受けているようだ。
小さいからといって、川鵜の食害から無縁ではない。
竹の設置などの対策をしなければ、放流事業は川鵜の養殖をしているようなものになる。川鵜が増えるばかりであるのが、納得できよう。
事実、人口産の放流と川鵜の増加は比例しているとの、研究結果もある。
放流事業が、川鵜の養殖とならないため、漁協は対策を強めなければならないだろう。

■安い成長した養魚は、解禁後に放流したらどうか?

6月の解禁前には、高くてもなるべく小さな稚魚を放流し、川鵜からの被害を防止し、解禁後、釣り人が川に入って川鵜が警戒してから、安い大きな稚鮎を放流したらどうだろうか?
特に、解禁後に小型が釣れるのは、友釣りファンにとっては閉口である。成魚放流を強化することによって、オトリ継ぎが上手く運んで、友釣りが楽しくできる。解禁後に小さな人口産の鮎を放流されても、天然遡上のある河川では、返って困る。なぜなら、6月からでも稚鮎は海から遡上してくる。去年の場合は、9月以降も天然遡上があった。
そんな河川に小型の鮎の放流は無意味だと思われる。なるべく、友釣りの対象となるような、成魚の放流が望ましいのではないか?それが解禁以前の鮎より安ければ、釣り人を喜ばすためにも、成魚を放流したほうが良い。ただ、これは暫定的な処置としよう。
出来れば人口産に頼らず、海産稚鮎を畜養し、大型にして解禁以降は放流したいものだ。

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