遠藤律子さんと山口彰さんのスペシャルライブ | 千釣休の一魚一絵

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子供のころから、鮎釣りを楽しんで、友釣りも始めました。中学生のときには、鮎漁師とも仲良くなって、オトリを貸してもらったりしました。

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2月16日(水) 曇のち雪
 
夜は清水さんのお誘いで、駅裏Gのスペシャルライブに行く。
出演は遠藤律子さん(P)と山口彰さん(B)。遠藤さんは清水さんのピアノの先生で、その縁で、小田原まで来てもらった。山口さんは、阿川泰子のバックなどをしていたベーシスト。いずれも一流のジャズプレイヤーだ。
そんな演奏を間近に見れる機会は、そうそうにない。また、清水さんのかってのパートナーのベーシスト・ジョー山田さんも来るそうだ。ジョーさんはエリザベス・サンダーズホームの出身で、NHKのドキュメンタリーに取り上げられたこともある方だから、ご存知の人もいるだろう(JAZZファンでなくとも)。かっては、ジョージ川口や世良譲といった一流プレイヤーと一緒にライブを重ねていたようだ。現在は、建築関係の仕事をしていて、プロとしては活動していない。
飛び入りで清水さんとジョーさんが演ることになった。ちょっと打ち合わせ。
 
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聞けば、ジョーさんは5年ほど弾いていないそうだ(たぶん、人前では)。
 
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ジョーさんのベースは、かなり野太い音で、山口彰さんのそれとはかなり違う。
 
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野太い音がするはずだ。この太い指。
 
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清水さんも乗っている。JAZZ初心者の私のベースとは訳がちがう。
 
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遠藤さんと山口さんは、「テネシーワルツ」や「リベルタンゴ」「アランフェス協奏曲」など、比較的ポピュラーなレパートリーを演奏してくれた。
 
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山口律子さんは、ラテンナンバーが得意のようだ。
 
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山口彰さんのベースは、まさに名人芸。てだれと呼ぶに相応しい演奏だ。
 
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まさに外の雪も融けるような熱演でした。
その後、鮎釣り仲間のS藤さんと、狩野川解禁日に同行することを約束。彼は、トロとかチャラしかやらないようなので、今年は荒瀬の釣りをやるように注文しておいた。
特に、競技会で勝つには、瀬が釣れないとだめだよ、と念を押した。本人も納得。
いずれにせよ、楽しい一夜でした。
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