15年間で6回のサレ妻から
溺愛される妻になった
夫婦関係カウンセラーコーチ
仲野ちはるです
初めましての方はこちら
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2019.3月の記事、再アップです
「過去の記事を読み返してます!
いろんな気づきがあるんです」
というお声をいただくことが増えたので、
過去記事の再アップもしていきます
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自分の心にないものは認識できない。
ものです。
嘘をついている人を見ても、
「嘘」という概念がなければ、
「この人いつも言ってることが違う人なんだな」という認識しかできない。
「嘘」という概念があっても、
”人は嘘をつくものだ”という想念がなければ、
嘘を疑うことはしないもの。
”人は嘘をつくもの”という想念は、
自分も嘘をついたことがあるから、
持っているもの。
誰かの嘘に傷ついたとき、
「嘘をつく」という行為に傷ついたのではなくて、「嘘をつかれる自分」に悲しんでいるんだ。
「嘘をつくなんて思わなかった!裏切者!」と感じたなら、自分が勝手に相手に期待しただけ。
「嘘に傷つく」ということは、
自分には価値がないと勝手に悲しんで、
相手へ勝手に期待してただけ。
「嘘をつく」のって氣分が悪い。
それでもつかなければならなかった相手は、
どんな氣持ちだったのだろう。
嘘をつかなければ成り立たない関係しか作れなった自分は楽しく生きれていただろうか?
嘘をつかれるということは、
きっと自分も自分に嘘をついてる。
嘘をつくのは悪い、ということより
嘘をつかれたなら、そして傷ついたなら、
自分を見返してみるいい機会だよ。
嘘をつかれたくなければ、
「この人には嘘をつきたくない」人になるしかない。
「嘘をついてるかもしれない」と相手を疑うなら、自分が自分についている嘘をやめること。
本来の自分に戻ったら、
嘘を疑うなんてことしないものだから。
100%自分を信頼していたら、
誰かの嘘になんて問題にならないからね!
ありがとうございます。
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