車両いじり 〜キハ283系他室内灯取り付け〜 | Sentaro's blog せんたろう徒然なるブログ

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今日も朝から整形外科に行って来ました。

左手首骨折のリハビリは終了しましたが、上がらない左肩の治療とリハビリです。今日もブロック注射を打ちました。

本当に病院ばかりで嫌になります。


《キハ283系とキハ54系に自作室内灯取り付け》

この前、トレインマークを「オホーツク」から「大雪」に換装して特急大雪としたKATOのキハ283系。
室内灯と集電補助板の作成はすでに終わらせております。取り付けを会社帰宅後のわずかな時間でやろうと思ってましたが、なかなかうまく行きませんでした。集電板とテープLEDを繋いで給電しても点かないのです。
でも原因が分かりました。集電補助板の長さです。KATO用の補助板の青銅板からの切り出しはいつも2mm✕33mmだったのですが、これが短かったみたいです。床下集電板に届いてなかったのですね。
改めて作り直しました。今回は50mmで切り出し、床下の部分を約37mmにしたのです。
これで大丈夫じゃないかとテストしました。
なんとか大丈夫みたいです。ちゃんと点いてます。
ホディを戻し、外れたトレインマークも戻します。
良さげですね。
写真は撮ってませんが、M車もきちんと点きました。こちらは、補助板の床上部分を少し短めに加工しての取り付けでした。
先頭車2両だけで繋げてみます。
室内の座席もしっかり見えてますね。無事に室内灯装備が終わりホッとしました。
ついでにキハ54系ルパン三世ラッピング車にも室内灯を付けました。
こちらは集電補助板もいらず、天井にテープLEDの室内灯ユニットを付けるだけで、集電スプリングが上手い具合いに床下集電板に届く感じになりました。
単行の動力車なので、車両が進まないように左手で押さえながら撮影しています。

こんな作業でも、十分に楽しめますね。
最近は白色LEDが似合う車両が多かったので、たまに電球色LEDが似合う車両も欲しいところです。