最近、帰宅後の短時間でキハ283系特急大雪の室内灯を組み込もうとしてたのですが、自作集電補助板の具合いがあまり良くなかったのか、なかなかうまく点かなくて、余裕のある時に仕切り直そうと止めました。
そんな時、物置きの片隅でこの前見つけたガンプラを出してみました。息抜きです。
《RX78-2 模型机に現る》
だいぶ前に急に作りたくなって買った物です。時々、無性にプラモデルを作りたくなる時ってありますよね。達成感を味わいたい時にそうなるので、比較的簡単なキットを選んでしまうものです。
これは成型色のままの素組みですが、それなりに見えますね。作った当時、一応ガンダムマーカーで墨入れだけはしてたみたいです。確かテレビ版成型色みたいなキットだったと思います。今はもっと技術が進んでますが、これでも十分カッコいいし、よく動きます。
リアルファーストガンダム世代で、ガンプラブームを過ごした私にはそう感じます。
300円で売ってた当時の1/144のキットはカクカクしか動かなかったですからね。
抱き合わせ販売でいらない物と一緒じゃないと買えなかった時代、可動範囲を拡げようと貴重だったキットを改造したのを覚えてます。せっかく出したので、写真撮るだけじゃなくて、少しいじりたい気になってきました。
よく拝見している「くまモンガレージ」さんのブログを見ると、塗装が素晴らしく上手で、できないながらも真似してみたいなぁと思ってしまいます。
同じくよく拝見している「美里山倶楽部」さんは、Nゲージレイアウトにガンプラを配置されてて、それも真似してみたいと思ってました。1/144スケールって、Nゲージにピッタリですもんね。
車両いじりの合間に、チャレンジしてみようかな。
（なんだか同じような写真ばかりになってしまった。）