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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
過去、こんな記事を書きました。
人は生まれた瞬間から虫歯と戦っています。
私の場合、前回のブログにも書いたように親知らずが4本余分にあって、4本抜歯した時は、親知らずのすでに磨くことの出来なかった隣の歯との境が虫歯になっており、それがいまだに尾を引いて、疲れが出たら歯茎が腫れ上がり、なんとか持たせて抜歯寸前まで来ています。
それ以外は全部神経は生存していて、今の所、歯医者さんのお陰で虫歯ゼロです。
さらに、前回ブログに書いた時は失念していた私には恐ろしい病気があることに思い当たったのです。
重度の金属アレルギー。
昔治療したときに使われた歯のアマルガムが溶けて出て金属アレルギーになってしまったと考えられ、アマルガムを全部取って埋め変えて貰いました。
これは大昔ピアスを付けた時にとんでもないインスマウス面になって発覚したのです。
リスペクトしている作家のラブクラフト原作の小説インスマウスの影に出てくる半魚人。
なぜか、ピアスを付けると瞼が腫れ上がって顔の一部のようなものになり、時間が経つと明らかにおかしい顔になるらしいのですが、自分では痒みも痛みもないので、もう30年くらい前に歯医者さんで指摘されて、やっと異常に気付きました。
お陰で私はプラチナの指輪を半日くらいつけるなら大丈夫なのですが、それ以外の金属は全部完全に無理になりました。
とは言え、別に装飾品を付けなければ問題ないので、ピアスを付けるのを諦めて今までやって来ましたがアブノーマルの証拠の左片耳ピアスを付けたかったのに･･･
ここに来てお年寄りになり、歯の欠損が現実的になって来た時
インプラント
ブリッジ
全部があかん問題に直面することになったのです。
変な物をお見せして申し訳ありませんm(_ _)m
ご覧頂いたように全部口の中に金属を入れなければなりません。
ジルコニア（人工ダイヤ）と言う選択肢もあるらしいのですが、これって費用がバカ高い上に保険適用外。
だから、アタシの出来ることはただひとつ。
虫歯にならず、歯を現状維持し続けること～
たまたまこちらに引っ越して来て、とっても良い歯医者さんに出会えたからラッキーでしたが歯医者さんって大事よ～
真面目に三ヶ月ごとに歯のクリーニングに通って
先生の言う事を真剣に聞いて
この計算方法は変なエステ業者とかが勧誘の時に使う手と一緒･･･ティラさんは見ているだけで愛らしい。
にゃんってなんでこんなに可愛いのかよ～
って思わず歌いたくなるのです
