寺子屋 無有でエンディングノートの書き方講座
18日(日)エンディングノートの書き方講座の前に、
お弁当をご注文されていた方と、
13時頃から重ね煮ののり巻弁当を一緒に頂きました。
一人で食事をするより、
皆で頂いたほうがより美味しく感じますね。
この日は、大阪からと愛知県、神戸市など
遠方からの方がありました。
遠方からお見えになる方は、
講座の前に安心していただける
美味しいお弁当が食べられると
喜んでいただけるのではないかと思い、
重ね煮のあやこさんにお願いして、
作っていただきました。
13種類ものお野菜を使って、
しかも、お水は1滴も使わずに、
美味しいお料理を作ってくださいます。
野菜不足になりがちですが、
嬉しい有り難いお弁当です。
13種類のお野菜を切って、
お鍋に重ねてお水は使わずに煮て、
そこから、色んなお料理に派生させていく
お料理法だそうです。
お茶は、月ヶ瀬農園さんのお茶をお出しました。
無農薬にこだわって長年お茶を作ってこられたそうです。
食後には、手作りで「本日中にお召し上がりください」
表示のわらび餅をお出ししました。
寺子屋 無有にお見えになったら、
安全で安心なものに触れていただきたいと
考えています。
お水も安心して飲めるお水を召し上がっていただきたい、
と気をつけております。
ご縁を頂い方が、安心してゆったりと、
ほっこりとして帰っていただければ幸いです。
この度も 寺子屋 無有の重鎮、
相談役もご参加くださいました。
またまた、お床のお花を生けてくださいました。
こう見えても(どう見えても・・・?)
師範だそうです。
すごい!
尊敬します。
お花などは、お茶の先生をしている友達の
お庭から頂いてきました。
皆さんのご協力で、
ぼちぼちとですが、
寺子屋 無有も順調です。
相談役は、とても知識が豊富でいらっしゃって、
加西市の歴史を詳しく、
お弁当を頂きながらですが、
お話しくださいました。
加西市は、1300年以上の歴史があり、
京都よりも古く、
奈良と同じぐらいの時期から栄えていたそうです。
とても貴重なものが、
たくさん加西市にはあります。
日本最古の石仏は3体ありますが、
そのうちの2体が加西市にあるそうです。
そして、第二次世界大戦で使われた
飛行場が残っています。
特攻隊に関わるもので、
防空壕その他、
貴重なものが沢山保存されていて、
今、観光の方が大勢お見えになるそうです。
この度の講座は、
大阪から 打越 保 編集長にお越しいただきましたが、
編集長もとても興味深くお聞きになっていました。
パンフレットやその他では、
知りえない加西市の貴重なお話が聞けたと、
感動されていました。
あらら・・・(・・;)。
エンディングノートの書き方講座の内容をかくつもりが、
前置きが長くなってしまいました。
受講した内容については、
また、次のブログで書きます。
ごめんなさい<(_ _)>
お知らせ 次回は、
12月9日(日)13時~15時
ブログ・告知文・短文の書き方講座です。
講師は打越保編集長です。
参加費は1000円です。
申込みは、このブログからお願いします。
詳細をお伝えします。