寺子屋 無有 はじまりの日
３０年１０月２１日（日）は、
コミニュティースペース
寺子屋 無有のはじまりの日でした。
太陽の光が透き通って輝いて見えました。
とても気持ちが良いお天気でした。
集って学ぶことを通して
楽しんで頂ける「場」を作りたいと計画し、
２年がかりで準備を進めてきました。
仕事優先で、ぼちぼちやってきたので、
まだ、完全には整っていませんが、
お陰様で２１日に、はじまりの日を
迎えることができて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
瞑想会の前に、
いつもお集まりくださるメンバーと
食事をしながらささやかに、
少人数で、
お祝いの食事会が出来ればいいなと
考えていました。
あまり大げさにならないように
ちょっと形だけと思ったのですが、
ご参加くださった皆様が、
心から祝い、喜び、
花を添えてくださり、
とても良き記念の日になりました。
玄関にちょっとお花が欲しいなと思い、
当日の朝にお花を買ってきたのですが、
次から次へとお祝いのお花が届き、
ビックリするやら恐縮するやら、
嬉しいやら・・・・。
皆さんにこんなに祝っていただけるとは、
思っていなかったので、
本当にビックリしました。
お料理は、
重ね煮料理のあやこさんにお願いしました。
とても沢山作ってくださって、
大変だったと思います。
巻ずしや生春巻きもとっても美味しかったです。
３０年来の友人のお茶の先生が、
抹茶をふるまってくださり、
お床にお花も生けてくださいました。
お軸の字は、
一緒に書道を習っていた兄弟子の字です。
迫力があり、場が引き締まりました。
娘のお友達も来てくれました。
以前、飲食業に携わっていたらしく、
お料理の準備などお手伝いしてくれましたが、
プロの料理人の現場を知っているだけあって、
手際も良く、流石だなと感心しました。
男の子は、玄関のダウンライトが
切れてると言って、
脚立を出してきて電球を交換して
くれていました。
お祝いにお越し下さったお客様なのに、
すすんで動いてくださり、
恐縮しましたが、
とても助かりました。
いつものメンバーなので、
ついつい私も色々とお願いしてしまいました。
ちょっと反省しています。
猫？の手も借りたいぐらいでした。
はじめに、
寺子屋 無有の相談役にご挨拶を
していただきました。
人のお役に立てる事があればと、
色んな役をされてこられた方のお話は、
重みがありますね。
無有の重鎮です。
そして、美味しい重ね煮をいただき、
お抹茶をいただいてから、
瞑想会をしました。
いつも瞑想のスペシャリストYUKOさんに
お越しいただいています。
体験の方も３人お見えになりました。
情報が溢れ、
脳を休める暇がない現代人にとっては、
瞑想や座禅など、静かなひと時をもつことは、
とても大切です。
ストレス解消など
心身ともにリフレッシュすることは、
必要だと思います。
これから、コミニュティースペース寺子屋 無有では、
色んなイベントや勉強会を催していきたいと
考えています。
１０月２８日（日）には、
お洗濯講座の体験講座をします。
よかったら、どうぞお越しくださいませ。
（要申し込み）
寺子屋 無有は、
はじまったばかりですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
０７９０－４４－２６１６