
車が水垢だらけ!!洗車で落ちない時は?
10月というのに、まだ残暑が続くそう…
これだけの暑さと豪雨が繰り返されると、車にとっても強烈なダメージになっています


大量の水垢や雨ジミ、イオンデポジット・ウォータースポット・シリカスケールなど、洗車で落ちないシミ汚れがビッシリついているのでは



何事も早めの対処が重要

放置すればするほど落としにくくなり、車へのダメージも大きく修復が困難な状態になってしまうことも


今回は、そんな厄介な水垢汚れの特徴や落とし方をご紹介!!
一般的に車の水垢には、大きく分けて2つのタイプの汚れがあります

それぞれ水垢汚れの原因が異なり、除去の仕方や使うケミカルも変わってきますので、水垢の原因や状態を理解し、適したケミカルを選択することが重要です

まずは、動画をご覧ください

なるほど

水垢落とし・汚れ落としって奥が深い

汚れの原因が違えば、有効なクリーナーも違う…
そりゃそうですよね

どんな汚れも落とせるケミカルが、存在しないのにも納得です


■水垢汚れの特徴
一般に車のボディの水垢汚れは、【無機系の水垢】と【有機(油脂)系の水垢】の2つのタイプが存在します


イオンデポジット・シリカスケールと言われる、水の蒸発でミネラル成分が残留・固着する汚れ(= 雨ジミ・シミ汚れとも言われる)


劣化したWAX・コーティングの油脂成分や、排気ガス・ドアハンドル等可動部の油成分などの付着・固着汚れ
■水垢の効果的な落とし方
水垢汚れの原因がそれぞれ違うように、水垢落としに適したケミカルもそれぞれ違います





なので、洗車だけで落ちない水垢汚れを落とす場合は、
① まずコンディショナー等、万能系のクリーナーでアプローチしてみる。
簡単に落ちないor複数回作業を繰り返しても落とし切れない場合は、
② 酸性クリーナーorアルカリ性クリーナーなど専用のクリーナーを使用する。
※汚れの状態を見て、酸性orアルカリ性の使用順を決める
③ 除去の状態を確認しながら、作業を繰り返すorケミカルを変えてアプローチする。
簡単に落ちないor複数回作業を繰り返しても落とし切れない場合は、
② 酸性クリーナーorアルカリ性クリーナーなど専用のクリーナーを使用する。
※汚れの状態を見て、酸性orアルカリ性の使用順を決める
③ 除去の状態を確認しながら、作業を繰り返すorケミカルを変えてアプローチする。
このように、汚れの原因や状態を理解し、適したケミカルでアプローチすれば、意外と簡単に除去できちゃいます


あきらめずにTRYしてみてくださいね

では、まったね~

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