前回発表した樹脂専用コーティング
いかがでしたか
樹脂専用に開発しただけあって、
なかなかだったでしょう
今回は、
もうちょっと詳しくお伝えしますので、
ぜひしっかりチェックしてくださいね
今回ご紹介するのは、前回と別の車ですが、、、
施工箇所は前回同様、カウルトップパネル!
なぜ、またカウルトップなのかと言うと、、、
クルマの車種・使用状況や
メンテ状況にも当然よるでしょうが、
この部分がおそらく樹脂パーツの中で
最も劣悪な状況にさらされ、
劣化しやすい可能性が高いと思われるからです!
現にこのクルマのカウルトップパネルは酷かった(ノ◇≦。)
非常に劣化の度合いが激しく、
パネル全体がほぼ真っ白!
それに加えて、、、
ユーザーが長年ガ〇コを愛用していたとのことで、
この劣化した樹脂に
撥水成分が汚れと一緒にシミ込みまくっている(と思われる)状態。。。
(ナゼ、こう思ったかは後ほど)
では、このパネルがどうなったのか
早速、見ていきましょうo(^▽^)o
※上の写真ではわざと境目をシッカリ残しています。
ホントは、こんな塗り方は×
気温にもよりますが、
初期硬化の6時間程度は濡らさないようにご注意を!
塗り込みに使ったスポンジの硬化具合が
参考になると思います(^-^)/
また、あまりにも樹脂が劣化していると
1回の施工では足りず、
局所的に再び白くなってくる場合が・・・
じつはこの車も、
劣化の激しかったワイパーから雨が流れ落ちる付近
(ウォッシャー液のノズル付近)がそうでした・・・ヽ(;´Д`)ノ
もちろん、ガ〇コのせいかどうかはわかりませんが・・・
そんな時は、
その部分に重ねて施工しましょう
やっぱりここが黒々していると、
さっきも言いましたが、
あまりにも樹脂の状態が悪いと、
本来の性能・耐久が発揮できない場合があります。
その場合は、
再施工する必要もありますのでご注意を
車種(使われている樹脂の質)によって差こそあれ、
樹脂パーツの劣化は避けられませんので、
早い段階からこの樹脂コーティングで
守っておくのがベターかもしれませんね
ただ、前回も言いましたが、
樹脂の施工時はパネル全体に
一気にムラ・濃淡無く塗り込み、
スグにペーパークロスなどで
ムラ・余剰分を均一化するのが必須のポイントです!
それさえ守れば、ホント綺麗になりますよ~(≧▽≦)
あと、はみ出たコーティング液は、
スグなら濡らして絞ったクロスで簡単に拭き取れますが、
気になる場合や面倒でなければ、
マスキングしての施工をおすすめしときますね
それでは、
またの「樹脂コーティング特集」をお楽しみにぃ~☆-( ^-゚)v
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