11月3日(木・祝)

明治安田生命J1リーグ 2nd ステージ 第17節

ベガルタ仙台vsジュビロ磐田

ユアテックスタジアム仙台

13:30キックオフ 11:15開場予定

に行ってきました。

降格も残留もこの日の結果次第というところまでもつれたJ1リーグも今節が最終戦です。



スタジアムに行く途中、前節のエコパ帰りにみかけた虹に続きこの日は仙台到着間際に虹が架かっているのを発見✨

これは良い予感♪とか思いつつ


ユアテックスタジアムには今回初めて来ましたよ。

仙台駅から泉中央駅まで約15分で駅からスタジアムまで徒歩5分くらい?

アクセスが良いっていいですね!

屋根も全方位ついてるし。

途中マッチデープログラムを100円で購入(当たり付)。
表紙は退団するウィルソン。

今回はチケットアライアンス制度を初利用して前節エコパにてアウェイチケットを購入してきました。

コンビニの発券手数料はかからないわ、オリジナルチケットだわ、、、イイコトだらけじゃないか。

なのでこの大一番はゴール裏ビジター自由席より応援です。

磐田は勝ち点1の引き分けで残留決定という現状。

前日練習までの情報では控えだったアダイウトンと仙台キラー?の松浦をスタメン起用で勝負。


試合開始。

前半4分 GKカミンスキーのキックをペナルティーエリア近くで受けようとしたジェイがファールをもらう。

このフリーキックを上田が決める!

開始早々磐田先制。

そしてスコア動かずそのままハーフタイムへ。

降格圏の名古屋が2点ビハインドのアナウンス。

磐田は負けた場合勝ち点で並ばれてしまう可能性があったため得失点にも注意が必要だったが少し気軽に。

そして後半開始。

何度かピンチがあったものの久々にサイドバックで出場の宮崎などの頑張りもありこのままタイムアップ。

0-1 磐田が勝利し自力で残留を決めた。

ゴール裏挨拶。
引退が決まった岡田隆の胴上げ。

以前仙台に在籍していた太田はグラウンド1周して挨拶。


磐田は2ndステージアウェイでの2勝のみ。

前半の貯金が活きたわけだけれどもよく残ったな、と。

小川大貴がスタメンとったと思ったら怪我
小林の移籍(日本代表に選出された辺りから低調になってたけど)
カミンスキー、大井の怪我離脱期間
ジェイの問題行動
藤田の週刊紙報道

パッと思い浮かんだだけでも色々あったな、と。


良い話は小川航基がリーグ戦出場してないなかU-19日本代表として優勝。
アジア王者に主力として貢献。

カミンスキー、八田の両ゴールキーパーがいない中 若い志村がなんとか耐えてくれた。

…くらいかな(-_-;)

オフシーズンはまた移籍でバタバタしそう、、



とにかくJ1残留おめでとう!

来年はもう少し楽しませてほしいものです。


ということでまた。。。
10月29日(土)

2016明治安田生命J1リーグ 
2ndステージ 第16節 
ジュビロ磐田vs浦和レッズ
エコパスタジアム 14:00キックオフ

に行ってきました。


今回は新幹線の指定席を取るのに一苦労。

2ndステージ優勝と年間1位がかかっているだけに浦和サポさんたちが溢れていました。

結局帰りは普段は利用しないグリーン車にて帰京することに。

(グリーン車は全席にコンセントがついているのだと思っていたのに『N700系』ではなく『700系』だと最前列&最後列しか利用できないということを初めて知る)

今回はSS指定席 メインスタンド 1列より

配布されたマッチデープログラム

エコパの最前列は見辛い印象だったのだけれどベンチの高さと合わせられていて見易かった…改善されたのか?

試合開始

前半

6分 カウンターからアダイウトンが抜け出すが1対1でDFに阻まれる。

26分 カウンターのチャンスも繋ぐことができない。

名波監督もお怒り。

31分 磐田ゴール前で浦和のFK、柏木のキックはポストに嫌われる。

37分 磐田左サイドを崩され中で合わされたボールはこぼれて逆サイドへ。

キーパーと1vs1になるが興梠のシュートはカミンスキーが足でブロック。

0-0のまま前半終了。


後半開始

1分 ジェイのシュートはポスト右横に外れる。

名波監督は始まってもインタビュー中。




後半5分 倒れている浦和選手のために磐田がサイドラインへボールを出す。

浦和はスローインから磐田側に蹴り返さずサイドラインへ出す形で磐田ボールにする。

森下が『おかしくない?』とジェスチャー。

6分 傷んでいる磐田選手のために今度は浦和がサイドラインへボールを出す。

が、今度は磐田が浦和側に蹴り返さずサイドラインへ返す形で浦和ボールに。

やり返した(笑)

浦和サポからは大ブーイングでしたが。

10分 磐田キーパーからパスを受けた上田が振り向きざまを狙って猛ダッシュでプレスをかけてきた柏木を見事にかわす。

カウンター、一時攻撃4人対守備2人で磐田が攻めていく。

結果的にコーナーキックは得たが効率が良くない。

浦和ゴール前にたどり着いた時には守備が5人戻ってきてしまっていた。

26分 磐田左サイドで上田が駒井にチギられクロスを上げられる。

中央で武藤が頭で合わせ浦和先制。

31分 磐田DFラインの裏に武藤が抜け出しGKと1対1になるがカミンスキーがセーブ。

34分 浦和武藤と交代で入ったズラタンがGKと1対1になるがカミンスキーが顔面セーブ。

アダイウトン→齊藤
宮崎→松浦
上田→森島

と磐田はこの試合の交代枠を使いきる。


44分 浦和ゴール前からのクリアボールは磐田川辺と山本で競りに行くが興梠にキープされる。

二人に囲まれながらも一人でクリアボールをキープした興梠にスタジアムもざわつく。

試合終了。

0-1ジュビロ敗戦。


2ndステージ優勝が浦和に決定。

セレモニーが行われるがチャンピオンシップ出場権のインビテーションには浦和ゴール裏からブーイングが。

その後、磐田ホーム最終戦セレモニー。

この試合では最後のロスタイム3分くらいに太田がフラフラしながら一人でボールを追う姿を見て可哀想になっちゃったというのが本音です。

新しく設置された砂かぶり席(左下)

カミンスキーは毎試合スーパーセーブを見せてくれました。

数年前の仙台との入れ替え戦で大活躍の松浦。


スタジアムを出るとそこには虹が

カーペンターズ トップオブザワールド

このチャントがまた響くことになろうとは、、、

降格争い中の16位名古屋、15位新潟、14位甲府もみんな負けたおかげで順位は13位のままで降格圏まで勝ち点3差のまま。

ただ、残り1試合!

アウェイ仙台に乗り込んで勝ち点1を確実に獲って自力で残留を決めよう!!



最後まで盛り上げてくれるねJリーグ。


ということでまた♪





10月24日(月)



まさかの3連休がもらえた事により出かけることができた

先日の日本シリーズ観戦帰りです。


ヱヴァンゲリヲン新幹線

は山陽新幹線で朝イチで博多を出発し昼前に新大阪で折り返す。

1日1往復この1本しかないらしい。

こんなチャンスはなかなかないので、、、とか思っていたら特別車両はネット抽選か旅行ツアー限定でしか入れないそーです。 








今シーズン限りで引退の黒田の男気弁当というのを広島駅にて購入






最近真っ赤なチームばかりと縁がある気が、、、



ということでまた♪