県トップリーグ 次男チームの試合模様 次男 U12 | 少年サッカー 元パパコーチ 次男小学6年生

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少年サッカー

長男のパパコーチ(お手伝いコーチ)をしておりました。

今は、長男は高校生になりサッカー以外の部活を、次男はクラブチーム。

そんな子を持つ父親として、今の少年サッカーや次男チーム、次男に対して思ったことをつづっていきます。

4月から始まったトップリーグ。


対戦経験あるチームも多いですが、わからないチームもあります。

私の見立てでは、格上3チーム、同等3チーム、格下3チームといった感じで、いかに格上から勝ち点を拾うか、同等に勝ち切るか、格下に取りこぼさないか、という、まさしく中位という立ち位置の次男チーム。


1試合1試合がとても重要です。


私は次男チームを中心にその前後の試合や間の試合など見れる限り見ていましたが、色々な特徴を持った高いレベルのチームばかりです。


次男チームも中位らしく、勝ったり引き分けたり負けたりしながら試合を重ねていましたが、そのおかげでこのレベルにおけるチームとしての強みや弱みもなんとなくわかってきました。


次男チームの強みは大きく2点。


キーパーを含めたディフェンスラインからのビルドアップ

失点されても動じないメンタル


です。


ディフェンスラインからのビルドアップというと小難しいですが、簡単に言うとキーパーやディフェンスラインの選手から攻撃を組み立てるという意味で、

中盤から前でボールを奪うこともありますが基本的には自陣までしっかり戻って数的優位を作って奪い切る、奪い切ったらカウンターのように慌てて攻めるのではなく、しっかり繋ぎながら攻めていくというような攻め方をします。


バスケットボールのようなイメージです。


ディフェンスラインでボールを回している間に前線の選手はポジションチェンジを繰り返し、空いているスペースを見つけて受ける、それを繰り返しながらゴールに迫るといった感じで、ある意味相手に合わすのでなく、真っ向勝負。


うまくいけば驚くような繋ぎでゴールでき、これを成熟させていっている段階でさらにブラッシュアップできれば相当いいレベルになるような気はします。


今はまだ不十分なときもあってディフェンスラインから中盤に入るボールを狙われて失点する事もありますが、このレベルでも十分通用するときもあって、持ち味というか強みになるのかなと思います。


逆に言うと、前線からの組織的なハイプレスをかけられるチームや堅守速攻チームには弱いです。あっけなく失点します。


ただ、それを繰り返した結果なのか、

もう1点の強み

失点されても動じないメンタルがあります。


これは本当に見習うべき彼らの特徴です。選手たちの性格面だけの特徴と思っていましたが、コーチの檄や指示も関係しているな、と今回でわかりました。


失点後に、コーチから

気にするな、そのまま続けていくぞ。

という場合と

今のは〇〇がカバーしなくちゃダメだろ

みたいな場合があります。


次男に確認すると、意図を持ってチャレンジした結果、ミスなどで失点してしまったことについては全く問題視しない。

意図もなくチャレンジせずに失点してしまったことは問題視する。

ということみたいです。


なので選手たちも今の失点は全く問題でない,など整理できているので動じないのかなという風に感じます。


それがため、残り1分でもバックラインからのビルドアップを続けての得点など特にこのトップリーグでは多くあります。


それが2つ目の強み。


強みをいかに出しながら試合をできるかですが、格上のチームから見るとまだまだで決定機にすらいかない事もあります。


私としては、格上チームの場合は相手をリスペクトしてもうちょっと対策した方がいいんじゃないかなと思ったりもしますが、今後も対戦する相手なのでどこまで手の内をみせるかなどあって、そこまで対策せずに真っ向勝負しているのかもという勝手な深読みをしています。逆に対策しても力の差は埋められないから真っ向勝負なのかもしれません。


今のところ結果は中位チームらしく中位といったところで推移しており、まだまだリーグも始まりたてでどうなるかわかりませんが、次男含めたメンバーは俄然やる気に溢れているのでしっかり勝ち点を稼いでいって欲しいと思っています。


次男もこのレベルでの戦いが続くといろんなアラが見えてきて、まだまだだなーと思うことの方が多いです。このリーグ戦では20分ハーフを1日2試合というのが多いのですが、特に2本目の後半に体力切れでの雑なプレーが目立ちます。


本人も自覚はあるようなので、疲れた時ほど意識して周りを見て声を出して冷静な判断を心がけた方がいいと助言はしましたが、どこまでできるかというところです。


それでも、こういうレベルの高い相手との真剣なピリピリした試合が楽しいと言っており、それは私や長男にはない良い面なので、それなら最後まで楽しめるよう日頃の練習から必要以上に走り回って体力つけろよと伝えています。


サッカー経験のある父親なんで偉そうに、体力つけろよ、とか、こういうときはこうした方がいいと、たまに次男に伝えはするものの、私自身がその内容を意識してプレーしたのは間違いなく中学3年生くらいから高校生の時くらい。このレベルだと我々の時では考えもしなかったことを小学生から意識しないと通用しないのか、と思う事の方が圧倒的に多いです。


本当にすごいレベルでサッカーしてます。それでも、上には上がいる世界。どう頑張っても次男では勝てないなーと思う相手がたくさんいます。


そんな次男は、圧倒的力の差がある相手にも弱音を吐かずに試合に向かい、ほとんどチャンスなく負けた相手にも、思っているほどではない、と言っています。連日の強豪相手の試合でも、疲れや負けるかもという気持ちよりも楽しみや勝ってやるという気持ちが上回っているみたいです。


天才と馬鹿は紙一重と言いますが、まさしく今の次男に抱く私の気持ちを表した言葉です。

同じサッカー選手として考えたら私が持ち合わせていないメンタルを持っているので、我が息子ですがこの点は尊敬してます。



そんな次男に負けないよう、私も高校生になって忙しい長男をいかに理由をつけて連れていくかを真剣に悩み、交渉を続けています。私も次男に負けず週末の楽しみを増やそうという努力はしておりますが、今のところ4日チャレンジして連れ回せたのは1日。

もう少しアプローチ方法も考えながら、精度を上げていきたいと思います。