チビリンピック 地区予選 U11 長男 | 少年サッカー 元パパコーチ 次男小学6年生

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少年サッカー

長男のパパコーチ(お手伝いコーチ)をしておりました。

今は、長男は高校生になりサッカー以外の部活を、次男はクラブチーム。

そんな子を持つ父親として、今の少年サッカーや次男チーム、次男に対して思ったことをつづっていきます。

3ピリオド制のチビリンピック。

 

市内予選を何とか突破したうちのチームは、

先日、地区予選がありました。

 

3チームによるグループリーグを行い、

1位のみ決勝トーナメントの進出という予選リーグ。

 

相手は、初めて対戦する相手の上、3ピリオド制のため、

強いか強くないかよくわからず。

 

結果から言うと、

1戦目 3-0 勝ち

2戦目 0-6 負け

で予選突破ならず。

 

2戦目の相手は、足元がしっかりしており、うまい子が多かったのですが、

市内チームよりは劣るような感じで、

大差の理由は、我々コーチの1ピリオド目、2ピリオド目の選手配置の失敗でした。

 

失点6点のうち5点が第2ピリオドであったという点がそれを物語っております。

 

1ピリオド目、2ピリオド目の配置は、どこのチームも一緒ですが、どのようなメンバーで戦うのか

非常に頭を悩ませます。

 

我々はほぼ均等にメンバーを出しているのですが、それぞれ

1ピリオド目は、中盤より前でプレスをかけて取っていく、

2ピリオド目は、しっかり守ってカウンター、

みたいな感じのメンバーを組んでいましたが、

 

相手チームとの相性もあり、2ピリオド目はしっかり守れず、防戦一方といった展開となり、

2失点目あたりから、完全に崩壊してしまいました。

 

さすがに3ピリオド目の12分だけではどうしようもなく、あえなく敗退しました。

 

メンバーの配置を変えていればもう少しいい勝負ができたかもしれませんが、

勝ちを拾えるかは微妙なところ。結果としては変わらなかったとは思います。

 

初めて出た地区大会で、まあ1勝できたことを褒めるべきなのかもしれませんが、

最近めっきり負けることに慣れてきた印象があるので、何とかせねばいけないという気持ちもあります。

 

我々チームのチビリンピックはここで終わりますが、

総括としては、

最低でも16人は、こういった真剣勝負の場に出場させられるというのは、大きな魅力ある大会であったように思います。

 

現在は、U11~U12にかけるタイミングの1回しかありませんが、

低学年の大会は全部この形でいいのでは思いますし、個々の能力の差が8人制サッカーより出にくいと感じるので、

色々なチームにチャンスが出るのではと思います。

 

運営は大変になるかもしれませんが、広がっていけばいいなーと個人的には思っています。