2023/07/08 私の庭 夏の蝉 草花 | 私の部屋 わたしの庭

私の部屋 わたしの庭

ようこそ 私の部屋へ。
わたしの庭から。毎日運んできた植物だけを飾る部屋。森の中でくらしているみたい、、どうぞお出かけくださいませ。

私の部屋から

 桜の木に、、

 2023.  今夏


 はじめで聞いた 蝉の、、鳴き声


【初ゼミの鳴き声】


 


だれにでも。

   このセミの声のように、


どこかなつかしい、


どこかせつない、


おもいでの、🌱草花があるのでは、ないかしら。




遠い昔の自分の姿が、、

 

タイムスリップして、

幼き頃の 麦わら帽子をかぶった自身の姿が。


花の向こう側に、映しだされる


花の向こうに、見えてくる。




自身の思い出も、  映像として、



不思議なくらい、


その時代に着ていた 、、



もう   今は。


忘れてしまったはずの、衣服に

 ちゃんと、身をつつんでいる   わたし。


  幼き自分、。


   

   愛おしく、


   せつない。、



時が止まったかのような、、わずかな時間。





  

  時を返す。   そんな時間。





セピア色の思い出と 人は言う。


   

胸がキューンとして、、


それでいて、ほんのり、

  心がパステル色に、染まるような



そんな 不思議な感覚。





その  セピアいろの草花は、何かしら?

その  思い出の植物は、何かしら?



  それは、、

         

  人   それぞれ。


  皆、 違うかもしれないけれど、




だれもが、心に、持っているものだと、


  わたしは、思う。





  亡くなった母 が植えた

 

  芙蓉 の花🌸




もう、、

   50年以上も 生きずいています。


 今年も、みごとに、さいてくれました。


   

【生きる】


 私の中には、母がまだ、生きています。

              

             2023.夏






→☆→→☆→→☆→→☆→



わたしのYouTube keishu channel

 

 新しくショートを配信しました。


  是非 ご覧いただきたいです。💐

リクエストいただき 書いてみました。



☆→→☆


夏目友人帳

  一度愛されてしまえば、、

  愛してしまえば、

 もう    忘れることは

  できない、、


 

  最後まで、

ご覧いただき ありがとうございました。