大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女！占術家・黄麗の半生」・・・
その6回目は「バカラの女王」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか？
前回の記事はこちら！→「その5：麻雀が面白い」
もうすぐ日本にもカジノ場が出来る様ですが、
私が初めてカジノというものの存在を知ったのは
日本にも「違法カジノクラブ」というものが
あるという話をある方から聞いたからです。
もちろん、そこに足を踏み入れたことは
ありません。
実際に遊んだのは・・・
韓国のウォーカーヒルとマカオ
外国では良くても・・・
日本で見つかれば逮捕されてしまいます。
今はスマホでも簡単にカジノが
出来てしまう時代になりました。
ギャンブル依存性が絶対に増えますね。
黄麗はギャンブル歴47年になります。
初パチンコ4歳からですから。
（昔は世の中がおおらかでしたね・・・）
「ギャンブル依存性？」
アルコールだってかなり早くから、
毎日飲んでいたけれど
アル中にはならなかった。
そのエネルギーを仕事や占いに転換できたので、
自滅しないでやれたのだと思います。
バカラは丁半博打と同じで、
プレイヤーかバンカーの
どちらが勝つかを当てるゲームです。
単純なのですが、面白い。
二者択一ですから、
当たるか当たらないかだけです。
大王製紙前会長の井川意高氏が100億円使って、
事件になったのもこのバカラです。
お金の代わりにチップを使って賭けるのですが、
VIPルームだと1千万円なんて
あっと言う間に無くなる事もあるゲームですから、
100億円溶けるのも分かります。
黄麗は最高に賭けたのは一回100万円ぐらいで、
その中では可愛いものでした。
勝っていたお金だったので、
ドキドキ、ハラハラしなかったけれど、
金銭感覚の麻痺は凄まじいものです。
バカラは無闇矢鱈に賭けていては
必ず負ける様になっています。
賭け方のコツが分かるまでは、
なかなか勝てないものです。
これからは、日本にカジノ場ができたら、
堂々と「バカラの女王」になれますね。
占いで当てるのとバカラで当てるのと
一緒だと思って頑張った時代がありました。
研究結果の末に、同じ当てることでも、
それは同じでは無いことがわかりました。
直感を「欲」が曇らすのです。
痛い思いをして、
腑に落ちたのでした。
何事もとことんやってみないと、
分からないのです。
続きはこちら！→「その7：焼肉でダイエット」