その3:女の昔と今 | 占龍館代表 黄麗(おうれい)/ 見えない世界からのお告げをあなたに  タロット・霊視・法則占術・ZOOM鑑定

占龍館代表 黄麗(おうれい)/ 見えない世界からのお告げをあなたに  タロット・霊視・法則占術・ZOOM鑑定

大阪心斎橋老舗の占い館 占龍館代表 黄麗のブログです。
タロット・霊視・家相・法則占術で恋愛・運気・仕事運を占います。
対面鑑定/オンライン鑑定

 

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

 
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・

  
その3回目は15歳で家出をしたお話です。
 
 その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
 
前回の記事はこちら!→「その2:私は猫?」


昔って、何年前・・・?


「10年一昔」って言うじゃない。


黄麗は今、51歳。
私は15歳で親を捨てた女
 

後から気づいたけれども・・・
猫を捨てた親と
親を捨てた子。


私は親がやった事より、
酷い事をしたんだ。


命の大恩人に酷い事をした。


35歳の時、知り合いから
「内観・右脳開発セミナー」
というものに誘われて、
そこで、過去を振り返った時に、
やっと自覚が出た。


15歳から20年もかかってしまった。


それまでの私は・・・
家を飛び出した野良猫。


生きることに必死になった。


学歴もない、
年も身元も証明出来ない女が
お金を稼ぐのは、
水商売しかないと思った。

 




今は男女平等と言われているけれど、
黄麗が10代の頃は、
同じ仕事をしても
男性の方が給料が高くて、
女性はとても安かった。


カセットテープにプログラムを入力する様な
パソコンがやっと出始めて、
Windowsもアップルもスマホなんかも無い時代。


女だから、出来ないことが
社会にまだ沢山あった。


成績が良くても、女は関係なかった。


だから・・・
「なんで女に生まれて来たんだ!」って、
母親と神様に文句を言ったことがあった。


努力の報われない「女」なんて、
損だと心から思っていた。


だって、私は子供の頃から
デブでブスだったから!


女の可愛さや美しさなんて、
無縁だと思っていた。


だから、家出先の喫茶スナックで
朝から夜中まで働いても、
可愛いとか、綺麗なんて
人からは言われない。


ついたアダ名は「琴風_(ことかぜ)」!


お相撲さんの名前です。(笑)


体重が74キロあったから・・・
なんと今より24キロも太ってた!!!


カラオケが世の中に出だした頃、
「氷雨」という演歌が流行っていました。


私は色気や美しさで自分は売れない。


もう、お笑いやギャグでやっていくしかない!
三枚目のキャラで生きて行くしかない!


美しさで勝負出来ない女には
とても不利な時代だった。


続きはこちら!→「その4:お金の力」
 

 

大阪心斎橋 老舗占い館《占龍館》


タロット・四柱推命・九星気学・家相・姓名判断・手相・霊視などで、恋愛・運気・仕事運を占います。
対面鑑定/ZOOM鑑定を行っています
黄麗の鑑定料金のご案内はこちら 右 鑑定料金のご案内/占龍館・黄麗


《住所》〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋一丁目13-15
《ご予約用 電話番号》TEL:06-6245-0558  / 携帯:090-6065-0558 
《営業時間》11時30分~22時 年中無休(12/31と1/1は除く)
《LINE@からもご予約いただけます!》


友だち追加

@senryukanで検索!