大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その2回目は15歳の時のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その1:捨てられた猫」
黄麗は15歳の時に、家出をしてしまいました。
高校一年生の時です。
高校に入って、勉強が面白くない。
昔気質の父親に・・・
「女は大学なんて行かなくていい!」
と言われたら、高校に行く意味も
分からなくなってきた。
悪友がスナックでアルバイトしていた。
私は早起き新聞配達のアルバイトをした。
貯まったお金で、家出を決行!
小学生の時、猫を捨てられた時、
私も子猫の様に出て行こうと決心していた。
悪友がスナックでアルバイトしている。
私にも出来そう〜!!!
年齢をごまかして、面接を受けた。
バレないかドキドキ・・・。
住む家がないので、
住み込みで働けるところを探した。
新聞配達で貯めた僅かなお金をもって、
とうとう私は家を出た。
白チビ猫の気分。
親は私を捨てたわけじゃない。
猫を捨てた親を私が捨てた。
続きはこちら!→「その3:女の昔と今」