大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その4回目は「お金の力」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その3:女の昔と今」
将来の夢は?と聞かれたら・・・
小学生の頃は、医者かマンガ家、
中学生では、医者か弁護士か小説家
と言っていました。
すでに友達を当たり前に占っていた黄麗は、
占い師になろうなんて、
これっぽっちも思っていませんでした。
それなら、まだ、歌手や女優になりたいと
思っていたけれど・・・
天童よしみの存在も知らなかったので、
容姿端麗でないと、
それは無理だと思い込んで、
早々に、その夢は諦めていた。
なりたい夢は、医者か弁護士!
なるのにはお金がかかる。
男の弟には大学が必要と考えていた親は
女の私には我慢しろと言った。
『それって、単にお金が無かっただけじゃない!
お金があったら、私もOKだったのでしょ!』
なんだ、家にお金がなかったから、
狭い一軒家だったから、
猫の鳴き声が問題になって、
猫を捨てることになったし・・・
私が大学に行けないのも
お金が無いのが原因じゃない!
「親よりお金を稼いでやる。」
お金持ちになったら、
デブブス女でも惨めにならなくて済む。
お金があれば幸せになれるんだ!
15歳の私の決意は凄かった。
金持ちになるために・・・
でもどうすればいいか分からなかった。
続きはこちら!→「その5:麻雀が面白い」