私が学生時代の時に、『幽遊白書』というアニメがテレビで放送されていました。
当時は好きでよく見ていましたが、そのアニメのオープニングテーマである『微笑みの爆弾』という曲が、個人的に凄く気に入っているんですよね。
馬渡松子さんという方が歌っている曲なのですが、その歌い出しにこんな歌詞があります。
「都会の人混み 肩がぶつかって ひとりぼっち」
「果てない草原 風がビュビュンと ひとりぼっち」
「どっちだろう 泣きたくなる場所は」
皆さんなら、どっちの方が泣きたくなりますか?
人によっては、どっちも泣きたくなるかもしれませんし、どっちも泣きたくならないかもしれませんね。
ちなみに私は、どっちか選ぶとしたら……
「街の人混み 肩がぶつかって ひとりぼっち」
の方ですね。
誰もいない場所で一人でいても、特に何も感じませんが、大勢の中で自分だけ一人でいると、ちょっと孤独を感じてしまいます。
もちろん、自分以外にも一人の人がいれば良いのですが、周りの人たちがみんな誰かと一緒にいて楽しそうにしているのに、自分だけが一人ぼっちでいるというのは、何か惨めに思えてしまいます(´・_・`)
その素晴らしい歌詞がある『微笑みの爆弾』は、以下の動画で聞けます♪