イ・シホン駐ドイツ北朝鮮大使がベルリンで無免許で釣りをし、警察に摘発されたと、独メディアが報じた。
ドイツの時事週刊誌シュピーゲルは19日(現地時間)、「イ大使が先週末、西ベルリンのハベル川フライブルク近隣で免許証を持たずに釣りをし、警察に摘発された」と伝えた。
ドイツでは違法に釣りをして摘発されれば200ユーロ(約30万ウォン)の罰金が科される。警察はイ大使に釣り免許証を提示するよう要求したが、イ大使は北朝鮮大使であることを明らかにしただけで、旅券など身分証明書は見せなかった。警察は本部から写真と人物情報などを受けて北朝鮮大使であることを確認した。
また、イ大使は警察の制止にもかかわらず、笑いを浮かべながら釣りを続けた一方、警察は外交官の免責特権のためにそれ以上は制止できなかったと、同誌は伝えた。
イ大使は03年から昨年まで駐英代理大使を務め、昨年6月にホン・チャンイル大使の後任としてドイツ大使に任命された。
▼川柳時評:朝鮮人の両班気質そのものだね、と一句!
「土人さん 無法とおごり 抜けません!」
■まったくあきれた事件ですね!自分を何様だと思っているのだろうか?
やはり李氏朝鮮時代の両班思想そのもののようだ。その両班気質が抜けていないのだろうね。自分を選民と思っているようだ。だから、警察官が制止しても笑いを浮かべてそのまま釣りをしていたんだろうね。あきれたヤツ。
朝鮮人のおごりそのものを見た思いである。これだから世界中どこでも嫌われるのだ。
両班については外国人が書いた物を見れば、良く分かると思うので、WIKIから引用しました。無法やおごりは彼ら朝鮮両班の習いなのである。あいご~!
- 「朝鮮の災いのもとのひとつに、この両班つまり貴族という特権階級の存在がある。両班はみずからの生活のために働いてはならないものの、身内に生活を支えてもらうのは恥じとはならず、妻がこっそり よその縫い物や洗濯をして生活を支えている場合も少なくない。両班は自分では何も持たない。自分のキセルですらである。両班の学生は書斎から学校へ行くのに自分の本すら持たない。慣例上、この階級に属する者は旅行をするとき、大勢のお供をかき集められるだけ かき集め引き連れていくことになっている。本人は従僕に引かせた馬に乗るのであるが、伝統上、両班に求められるのは究極の無能さ加減である。従者たちは近くの住民を脅して、飼っている鶏や卵を奪い、金を払わない。」
- 「当時はひとつの道に44人の地方行政官がおり、そのそれぞれに平均400人の部下がついていた。部下の仕事はもっぱら警察と税の取り立てで、その食事代だけをとってみても、ひとり月に2ドル、年に総額で39万2,400ドルかかる。総員1万7,600人のこの大集団は『生活給』をもらわず、究極的にくいものにされる以外なんの権利も特典もない農民から独自に『搾取』するのである。」
- 「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力であり、もっとも傲慢である」
- 「朝鮮の両班は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っている。大両班は、金がなくなると、使者をおくって商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金をだせば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物もあたえられず、両班が要求する額を支払うまで鞭打たれる。両班のなかでもっとも正直な人たちも、多かれ少なかれ自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかつてないからである。彼らが農民から田畑や家を買う時は、ほとんどの場合、支払無しで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止できる守令は、一人もいない。」
- 「両班が首尾よくなんらかの官職に就くことができると、彼はすべての親戚縁者、もっとも遠縁の者にさえ扶養義務を負う。彼が守令になったというだけで、この国の普遍的な風俗習慣によって、彼は一族全体を扶養する義務を負う。もし、これに十分な誠意を示さなければ、貪欲な者たちは、自ら金銭を得るために様々な手段を使う。ほとんどの場合、守令の留守のあいだに、彼の部下である徴税官にいくばくかの金を要求する。もちろん、徴税官は、金庫には金が無いと主張する。」
- 「すると、彼を脅迫し、手足を縛り手首を天井に吊り下げて厳しい拷問にかけ、ついには要求の金額をもぎとる。のちに守令がこの事件を知っても、掠奪行為に目をつむるだけである。官職に就く前は、彼自身もおそらく同様のことをしたであろうし、また、その地位を失えば、自分もそのようにするはずだからである。」