今朝、
レインズ(不動産業者が見れる物件情報端末)を
見ていますと、
年明けからレインズのシステムが改修されるらしいです。
物件の住所詳細(番地)とか
マンションなら所在階とかの
入力が必須化されるみたい。。
そんなん当り前やん!と思うかもしれませんが
売却依頼主側の個人情報保護を
盾にとった
「物件囲い込み」も残念ながら
蔓延していた不動産業界。。
ちょっとづつでも透明性が
上がれば、と思いますね。。
それにしても、
今回の改修の要因となったのが
国の規制改革実施計画とのことですが
それが閣議決定されたのが
「2020年7月」。。
この4年間ものタイムラグは何だったのか?
ちょっと違和感を感じつつも
目の前の仕事に没頭するしかない
月末の小川でした
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