古民家を考える。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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摂津市千里丘で不動産屋さんをしています。
ありのままの姿を見て頂きたく
日々の仕事やプライベートの出来事など、
とにかく毎日更新し続けています!!

昨年末に更新した

 

古民家鑑定士の資格。。

 

昨年は実際に古民家の売買仲介も

 

させて頂いたので

 

年初の能登半島地震には

 

すごく考えさせられています。

 

古民家と一口に言っても

 

本当の伝統構法そのままに

 

現在に至っている建物は少なく、、

 

何かしら増築、改装などが施されています。

 

そういう状態の中で

 

建物の耐震性を向上させるにはどうしたらよいか?

 

地震に対する伝統構法の考え方(柔構造)と

 

在来工法(剛構造)の考え方は

 

本来は真逆に近い、とテキストでは教わりました。

 


では、実際に仲介する現場としては

 

どうやって提案していけばよいのか?

 

再建築が難しい土地にある

 

古い一戸建てなんかは弊社近所にも

 

たくさんあり、、

 

今回の地震で、仲介業者として

 

どういう提案をしていくべきなのか?

 

少し考えさせられている

 

小川でしたアップ

 

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