今日は月末ということもあり、
中古マンションの成約状況をチェックしていたんですが
5月はかなり活発に動いていた感じですね。。
価格帯も4,000万円以上の物件が
かなり成約しており、新築マンションの供給が少ない
人気エリアなどで活発に取引された印象です。
そんな中でも、弊社エリアの事例をチェックしていると
1,000万円近く値下げして成約し、
すぐにもとの価格に戻して再販、という事例を発見。。
業者買取なのか、何なのか事情は知りませんが
リフォームされている様子もなく、
この価格で売れたら、まるまる800万円近く
利益?…という事例です。
良いか悪いかは別として、
こういうのは、日々物件の動きをチェックしていないとわからないこと。。
経緯をお客様にお伝えできる、というのは
日々データを蓄積している地域密着不動産会社の強みの一つかな~と。
それにしても、わりと高額な中古マンションが売れているということは
当然それを買うエンドユーザーがたくさんいるということ。。
景気は良いのは悪いのか?
よくわからないまま月末ホームページ更新の小川でした