今日も朝から物件情報をチェックしていますと、
郊外で良さそうな土地が、ことごとく商談中になっていました。。
全体的に動いている雰囲気が出てきてますね。
色々、要素はあると思いますが
一つは「こどもみらい住宅支援事業」の期限。
「一定の省エネ性能を有する住宅」の60万円補助を受けるのであれば
6月末までの工事請負契約が必要ですから、
土地が決まっていないお客様にとっては
契約決断の後押しになる時期、とも言えます。
が、、補助金ありきで
物件を妥協してしまうのも本末転倒な話。
そのあたりのさじ加減が難しいところですが、
一歩引いたところから、アクセルとブレーキのアドバイスができるよう
お客様のことを考え続けるしかない、ですね。
それにしてもお客様に紹介できる物件が「あるようでない」状態が続いていると感じる小川でした