学校区とマンション開発。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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摂津市千里丘で不動産屋さんをしています。
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とにかく毎日更新し続けています!!

私が住んでいる大阪府吹田市は

 

子育て世帯が多く住んでおり、比較的子供の数が多い市ですが

 

小学校によって児童数にかなりの格差があります。。

 

児童数が増えすぎて校舎を増築する学校があるかと思えば、

 

減りすぎて統廃合を検討せざるを得ない小学校もあります。

 

どうしてこんな現象が起きるのか?

 

その陰にあるのは、「マンション開発」。。

限られた小学校区エリアで、急激に人口が増える要素は

 

大規模マンション開発が一番大きいです。

 

ただ、最近注目しているのは「その後」。。

 

私が住んでいる小学校区も、ここ10年でマンション開発が相次ぎ、児童数が急に増えましたが、

 

新築マンション分譲時に小学校に通っていた世代が築10年くらいを経過して大きくなった今、

 

小学校の児童数もどんどん減少に転じてきています。。💦

 

マンション開発に関わらず、継続的に子育て世帯が移り住んでくるエリアは

 

緩やかに減少していく感じになるかな~と思っていましたが

 

最近の肌感覚として、想定以上に子供の数が減っている気がするのは気のせいか?

 

もともと、「この学校区ってどうなんですか?」っていうお客様からの質問には安易な返答をしない主義ですが、

 

なおさら余計なことは言えない世の中になってきたと感じている小川でしたアップ

 

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