不動産業界とコロナ

昨日、届いた業界紙で「アフターコロナの不動産業界はどう変わるか？」っていう特集が組まれてました。

意外だったのは、地場大手の不動産会社の取組にはかなり温度差があるということ。。

感染者が少ないエリアでは、さほど顧客ニーズがないので、むしろ対面営業を重視している、っていうところもありますね。。

正解はないと思いますが、共通するのは不動産を売るにしても買うにしても、検討の初動から取引完了まで6割くらいのプロセスはインターネットを介したものになっている、ということ。。

ということは、自社サイトやSNSがしっかりしていないと話にならない？

「オンライン内見」なんかは、後々のことを考えると否定的に捉えているんですが、

ネット掲載の写真が重要、というのはコロナ関係なくもう7〜8年前からの定説です。。

こちらが忙しいから、といったしょうもない理由でクオリティの低い写真をWeb上に載せ続けるようなことだけはせんとこう

と、気を引き締め直す7月月末の小川でした

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