6月から、活発に動いてきた感のあった不動産市況。。
ここにきて、またコロナ感染者増で、この連休中のご案内もキャンセルがちらほら出てきています。。
が、考え方によっては、コロナがない4連休で梅雨明けしていたら間違いなくレジャーに行くはずなので、「住まい」のことを考える人が例年より多いはず。。
もともと、例年７月下旬からお盆明けまでは不動産の動きは鈍る時期ですからね。。
何事も前向きにとらえます。
しかし、梅雨の長雨といい、コロナ第2波といい、今年は例年の季節要因がどんな業界にも全然当てはまらない年です。。
しかも、本来であればオリンピックが開催されていた7月。。
不動産業界に限って言えば、オリンピック後に予想されていた景気後退と不動産価格の下落が、前倒しでやってきただけのような気もしますが。。
どっちにしても、変化が激しい時期においては、我々のような小回りの利く小さな会社のほうがチャンスが大きい。
と前向きにとらえて、土砂降りの雨の中、気持ちだけでも明るく朝ブログ更新の小川でした
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