今年はなぜか、物件の草刈りをする機会が多いんですが、
一つの気づきとして、不動産って「外構」がめちゃめちゃ重要、ってこと。。
極端な話、室内の仕様とか間取りが弱くても、外構や庭が魅力的ならば「売れる」不動産になり得ます。。
なので、お預りした物件は、自分でできる限りきれいにして、んで、ちょっとした玄関回りのしつらえなどを整えて、できるだけ見栄えよく演出できないか?って考えるのが最近の楽しみ。。
そして今回、お預りしている中古物件はお庭が広い。。
そして、植木と雑草の境界がよくわからないくらいの成長ぶり。。
全部引っこ抜くのではなく、何を残して何を伐採するのか?など考えると、造園業の領域になりそうです。。
ただ、今回考えさせられるのは、高齢化しているニュータウンだと、空き家でなくても庭や外構の手入れが行き届いていないお家がぽつぽつ見受けられる、ってこと。。
特に、これから梅雨明けして猛暑になると、なおさら炎天下の作業は危険が伴います。。
平日、格安な日当で庭の草取りや植木の剪定をやってあげたら喜ばれるんちゃうかな?軽トラが要るな~とか考えていると、またまた何屋さんかわからなくなってくる小川でした