4月になったこともあり
ホームページ掲載の物件を
棚卸していたのですが、
弊社エリア中古マンションは
3月としてはちょっと
動きが鈍かった感じですね。。
数字を集めてみると、
2月までは昨年を上回る
成約件数だったのが、
3月に入ると前年より約20%ほど
成約件数が落ちている。。
前にも書きましたが、
そんな中でも、
3,000万円以上の
高額な築浅中古マンションは
逆に活発に取引された印象です。。
資金的に余力のある
優良サラリーマン層はコロナとか
関係なく家を買い、
中小企業従事者や
自営業者が購入を手控えた、
というイメージでしょうか。。
気になるのは
不動産業者の買取件数も
減ってるんじゃないか?ってこと。。
もし自分が買取る側だとしても
最終的になんぼやったら
エンドユーザーに売れるかわからない
市況だと、怖くて買えませんしね。。
戸建のパワービルダーも
仕入れを抑制して
在庫処分にかじを切っている
という話もよく聞きます。。
ある意味、こういう市況は
我々、仲介オンリーで
エンドユーザー様と
長期的に接している
会社にとってはむしろ追い風。。
こういう時だからこそ
短期的な利益じゃなく
しっかりお客様と向き合えるかが大事
と久々早朝にマジメブログの
小川でした
【千里丘の中古マンションのことなら千里住みかえネット株式会社まで】