もう、これは昔からなんですが、、
日本の不動産仲介、
特に売買仲介の現場は
おかしなことが多いです。。
まず、業者間で物件情報を共有している
「レインズ」。。
本来はこれがベースとなって公正な
不動産取引が行わなれるべきなんですが、、
実際は
「SUUMO」のほうが
情報が速い。。
なんか、居住用不動産の
Googleみたいな存在になってきてる感じ。。
「レインズ」で「広告不可」って
なっているのに
SUUMOには掲載されている
ケースもめちゃあります。。
レインズに掲載すら
されていない物件もSUUMOにはあり、
(大手不動産業者もやっている）
まあ、「レインズ」はかなり
形骸化しているってこと。。
これって、不動産を探す消費者にとっては
「SUUMO」で見てよさそうな物件があれば
その会社に都度連絡して
案内してもらえばよい、ってことになりますが
その都度、違う会社の担当者に
プライバシーを明かして
一から話を始めなくちゃいけない。。
複数物件を見たい時など
特に面倒です。。
あと、レインズで業者間公開していないけど
SUUMOには載っている物件なんて、所詮
不動産業者は最初から仲介手数料両手狙い。。
この流れのなかで
100％購入者側の立場に
なってくれる存在の不動産業者は
いません。。
こんなんでええの？
日本の仲介業。
根が深いのは、
大手不動産業者ほど
やり方がエグイ、ってこと。。
年に何回か、理不尽を強烈に感じて
ついついブログに書いてしまう
小川でした
【千里丘の中古マンションのことなら千里住みかえネット㈱まで】