自分が学生の頃。。
とにかく、
いろんなアルバイトをしました。。
パチンコ屋・警備員・そば屋・
ラウンジ・生花市場・ファミレス・
解体作業員などなど・・・・
お金がもちろん目的ではありましたが、、
「働く」ことが
新鮮というか、いろんな世界を
見たかった、、という面も
あったように思います。。
いろいろやっていると、
自分に向いている仕事と
そうでない仕事が
あることにも気づきます。。
まず、向いてないな~と
感じたのは
「警備員」。
人に注意とか
「あかんで~」という仕事って
全然楽しくなかった記憶があります。。
そして、、会社をするようになって、、
まさかまさか
役に立っているのは
ラウンジでのバイト経験。。
洗いものとか雑用で
採用されたのですが、、
お酒の仕入れ・会計・接客とか
当然店の経営もまるごとわかってしまう立場。。
開業時、自宅の近くに
事務所を構えたのも、、
「交通費ってバカにならない。。」
ということを・・
体で覚えていたからでした。。
当時お店の売り上げが苦しい時、
スタッフの交通費で
売上金が消えてしまっていた
無常を
なぜだか思い出してしまいましたね~。。
結局そのお店は閉店しまいましたが、、
それ以外にも
ものすごく教訓が多かった仕事。。
「人」の魅力によって
お店が成り立つ、という点で
共通点が多いのも事実。。
人生で無駄なものはない。。
珍しくちょっと長文で
ブログ更新の小川でした