こんばんは。
2年半ぶりに、熊本サボテン多肉同好会の展示・即売会が
植物園であり行ってきました。どしゃぶりの中でかけてあちこち用事も済ませて、外輪山に入る頃に日が射してきました。
わーっと押し掛けて、展示品はそっちのけ!取り敢えずは物色の一時間でした。
中には、展示品も見ずに足早に引き上げる人もいたようです。
サボテンやコーデックス類が並んでいて、今回はハオルチアの斑物を除いては、エケベリアなど多肉植物の標本鉢は並んでいませんでした。
その分、一角で宮嶋園芸さんが○○さん苗など実生苗のエケベリアをずらーっと並べていました。
~購入品~
たぶん、会員さんが収集・育成を辞められたか、一部手放されたか、標本球クラスのサボテンが2、3千円ほどでたくさん並んでいました。
(兜・アストロフィウム、牡丹など)
地震前ならば、飛び付くところでしたが、みんな大きくなってしまって…、今は置き場がないので、激安でも大球は要りません。
購入品については、次回に書きます。
さて開催中の『花博』
5月半ばで、終了。
会場は、3つあり、展示会場の植物園でも行われていますが、あいにくどしゃぶりのため見学は断念しました。
展示会場で会員さんと話していたら、欲しいもの譲っていただけるとのこと、明後日に再度でむき、その折に園内を見学する予定です。
これは、市内中心部・熊本城の近くの展示会場の様子ですが、これにイタリアのデザイナーに何百万円も払ったらしい。
色合いは、まぁ優れたものにも見えますが、苗はありふれた草花で、高校の美術クラブにでもデザインさせても良かったような…、税金の無駄遣いですネ。
もう1つの会場は、郊外の丘(立田山)に、木製の遊具をたくさん設置して、家族連れで自然に親しめるようになっています。