毎日の勉強
公文国語 CⅠ
ピグマリオン 計算
ハイクラスドリル算数 小1 復習
幼児算国テキストの復習
その他プリント
【感想】
ハイクラスドリルに穴あき計算が結構出てくるんだけど、簡単な問題だったらいいけど、ちょっとまとめるのがむずかしい問題が出た時。
□-12+3=18
小学一年生の問題だから-12+3=-9だから、この式はまめとめると□-9=18になるとかできないわけで。
こういうときは線分図を描けばいいんだけど、まだ幼児だからなかなか綺麗に素早くとは書けない。
結構時間がかかる。
でも式の意味を考えれば、-12+3は12コ取って3コ戻すんだから合わせて9コ引くんだよね、と小さな積み木で色々数値を変えて実験し、頭の中に具体的にイメージできるようにすれば、この手の計算って幼児でも簡単にできるようになる。
□-25-21=3とかの問題でも線分図を描くんではなくて、25コと21コ取るんだから合わせて46コ引くんだみたいなことができると、線分図を描くより早く解けるし、のちのち計算の工夫するときも役立つしで一石二鳥になる。
長々と書いてきたけど、要するに線分図も計算の工夫もどちらのやり方でもできた方がいいということ。
一本の矢だったらすぐ折れるかもしれないけど、二本の矢だと折れにくくなるから。