みなさん、おはようございます。
せのじむこと社労士の妹尾です。
新しい週が始まりました。
今週の私は、講習講師や打ち合わせ、書類作成など
盛りだくさんの週を過ごす予定です。
さて、
日曜日は、雨の降るなか、特別史跡旧閑谷学校で開催された
「日曜論語学校」へ行ってきました。
旧閑谷学校とは、
1670年、岡山藩主池田光政が創建した、日本で初めての
「庶民のための学校」です。
旧閑谷学校が岡山県内にあったことまでは
知っていましたが、どのような取り組みをされていたのかまで
まったく知りませんでした。
今回、初めて旧閑谷学校の授業へ参加させていただきましたが、
昔の勉強方法は、ひたすら師匠の言ったことを唱和し、暗唱する
方法で行われていたそうです。
旧閑谷学校の「講堂学習」も、そのような、
昔の勉強方法で行っているようです。
初めは意味などわかりません
テキストもないし、メモもとれません。
つまり、目で見て、耳で聞いて、体で覚えるしかない、
そのような方法で勉強になるのかと、思ってしまいますが、
学んだことを会得するためには、習い、実践しなければいけません。
紙に記録するだけでなく、
「学び習うこと」
それを本当の「学習」といいます。
・ 皆さんは、学んだことを習い、身につけるようにしていますか?
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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