リーダーとは気づかせ屋である | 岡山県井原・笠岡・浅口・矢掛の就業規則が得意な社労士せのじむのなせば成る

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社員100人以下の会社向けに就業規則の作成や人事労務のアドバイスをしている社会保険労務士の妹尾悟です。どうぞよろしくお願いします。

おはようございます。
せのじむこと社労士の妹尾です。

昨日は子どもの運動会の日でした。
よい天気に恵まれ、感謝です。

さて、今日は私が好きな野球選手の一人、
野村克也さんの著書から。

「人間の最大の罪は鈍感である」

一流選手はみな修正能力にすぐれている。
同じ失敗は繰り返さない。

「小事は大事を生む」という。

些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招くのである。

気づく選手は絶対に伸びる。

長年プロの世界に身を置いてきた私の経験から
導き出された真理である。

だから私は


「監督とは気づかせ屋である」

と常々いっているわけだ。

(「弱者の兵法 野村流必勝の人材育成論・組織論」
アスペクト 野村克也著より)

選手=社員、

監督=管理職、リーダー

と置き換えると、
そのままビジネスにもあてはまる言葉ですね。

気づく社員は伸びる。
リーダーとは「気づかせ屋」である。

私自身、成長が止まっていると感じるときは、
周囲や環境のせいにしているときです。

・どうしてそう思ったのか
・何が原因なのか
・どうすれば原因を課題とすることができるのか
・課題を解決するために何をしていくのか

そのように考えていくと、
気づく力を養うことができるのではないでしょうか。

★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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