せのじむこと社労士の妹尾です。
昨日は子どもの運動会の日でした。
よい天気に恵まれ、感謝です。
さて、今日は私が好きな野球選手の一人、
野村克也さんの著書から。
「人間の最大の罪は鈍感である」
一流選手はみな修正能力にすぐれている。
同じ失敗は繰り返さない。
「小事は大事を生む」という。
些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招くのである。
気づく選手は絶対に伸びる。
長年プロの世界に身を置いてきた私の経験から
導き出された真理である。
だから私は
「監督とは気づかせ屋である」
と常々いっているわけだ。
(「弱者の兵法 野村流必勝の人材育成論・組織論」
アスペクト 野村克也著より)
選手=社員、
監督=管理職、リーダー
と置き換えると、
そのままビジネスにもあてはまる言葉ですね。
気づく社員は伸びる。
リーダーとは「気づかせ屋」である。
私自身、成長が止まっていると感じるときは、
周囲や環境のせいにしているときです。
・どうしてそう思ったのか
・何が原因なのか
・どうすれば原因を課題とすることができるのか
・課題を解決するために何をしていくのか
そのように考えていくと、
気づく力を養うことができるのではないでしょうか。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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