せのじむこと妹尾です。
今朝は、毎月恒例の早朝勉強会から
スタートしました。
この勉強会も毎月1回、地元の経営者、
事業主の方と続けて、早いもので、
もうすぐ5年になります。
今回のテーマは
「夷険一節(いけんいっせつ)」
でした。
「夷険一節」とは、
北宋の政治家・欧陽脩の言葉で、
「夷険」=土地の平らかな所と険しい所
「一節」=節義を守って変えないこと
人生いい時も悪い時もあります。
順調なときは、調子に乗り慢心しやすい。
不運なときは、うろたえ、意気消沈しがち。
人生の順境、逆境に振り回されず、
態度、姿勢が一貫していること
それを「夷険一節」というそうです。
どんなときも、同じことができるというのは、
実に素晴らしいことですね。
習慣の「慣」という字の右側は、
「貫(つらぬく)」と読みます。
その横に、心を表すりっしんべんがあります。
揺れやすい心を「貫く」ことが習慣の「慣」の意味です。
どんなときも、態度、姿勢が一貫するためには、
「よい習慣」を身につける必要があります。
そんな「よい習慣」を身につけた方々のお話しを
早朝から学ぶことができました。
今日は、もうすぐ終わってしまいますが、
また、明日も頑張りましょう!
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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