こんにちは。
せのじむこと社会保険労務士の妹尾です。
新入社の方にとって、今日は入社3日目の方が
多いことでしょう。
新人が仕事をしていくうえの心構えを私なりに
まとめてみました。
(1)身近な人をお手本にしましょう
お手本1 : 親
皆さんを純粋な愛で育ててくれました。
そのことに素直に感謝しなければいけません。
お手本2 : 会社の社長さん
これまで経営において、幾多の苦労をしてきた人です。
社長は経営のトップですから、多くの言葉をかけて
くれないかもしれませんが、言葉の重みを感じてください。
お手本3 : 会社の上司、先輩
皆さんが直接、教えてもらう方です。
どのような行動をしているかよく観てください。
教えてもらうときは、言葉の裏側にあることまで
聴きとってください。
(2) 教えがいのある人になりましょう
仕事は教えてもらうものではなく、
覚えていくもの。
もちろん上司、先輩も皆さんに仕事を覚えて
ほしいので、最初は教えてくれるでしょう。
でも、それを当たり前と思ってはいけません。
学生時代は教わることが当たり前であっても、
社会に出たら教わることは、難しい。
つまり、有難いことなのです。
あの新人、
「頑張っているな」
「元気なあいさつをするな」
なんでもいいのです。
まず、あなた自身が、上司・先輩から
この新人に教えたいと思える、
「教えがいのある人」になりましょう。
今日も一日、頑張りましょう!!
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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